部屋の隅や壁際のゴミを取りきる新形状を採用
ロボット掃除機ユーザーが抱く不満のうち、上位にランクインするのは部屋の隅や壁際にゴミが残っていること。そんなストレスを解消するモデルが登場した。
本機・RULO MC-RS1は独自の三角形状(ルーロー)を採用。同形状は正方形に内接して回転する(正方形に近い軌道を描く)ため、部屋の隅まで届きやすい。2つのブラシにより、他のロボット掃除機よりも隅のゴミがしっかり取れるというわけだ。
さらに、約20㎛のゴミまで検知する「ハウスダスト発見センサー」や、フローリングの細じんを除去できる「マイナスイオンプレート」など、同社がいままでの掃除機開発で培った技術を凝縮。まさに“死角なし”のモデルといえる。
【製品情報】
パナソニック
RULO MC-RS1
3月発売予定
実売予想価格10万円前後
三角の形状により、部屋の隅までしっかり掃除するロボット掃除機。壁際や隅のあと、部屋の中央部を掃除する独自の走行方式を採用した。ゴミの量を検知し運転を自動制御する「ハウスダスト発見センサー」を採用し、効率良く集じんする。
SPEC●通常掃除時間:約60分(自動モード)●連続稼動時間:約100分(満充電)●充電時間:3時間●モード:4モード●繰り返し充放電:約1500回●サイズ/質量:W330×H92×D325㎜/3.0㎏