フィリップス・ジャパンは、世界87か国で使用されている「ソニッケアーダイヤモンドクリーン」シリーズの人気モデルで、2019年に世界発売以降、累計販売台数が530万台を達成した「ダイヤモンドクリーン 9000」に、新たにブラックカラーを追加。6月28日から、Amazon、全国の家電量販店、フィリップス公式ストア 楽天市場店/Yahoo!ショッピングなどで順次販売開始します。価格は実売で4万4250円(税込)。
ダイヤモンドクリーン 9000は、歯垢除去、ステイン除去、歯ぐきケアの3つのニーズにアプローチできるソニッケアー史上最高をうたうブラシヘッドを採用。角度のついたアングル毛先は、歯垢を最大限除去するために設計されているとのこと。
歯間や、磨きにくい部分にもしっかり届き、手磨きの最大20倍の歯垢を除去。1本1本の先端がトライアングルカットになっており、2日間で最大2倍のステイン(着色汚れ)を除去するとうたいます。また、長めの毛先が歯と歯ぐきの境目にやさしい刺激を与え、2週間で歯ぐきの健康を推進するそうです。
また、ソニッケアーの「たたき浮かす」「はらい落とす」「かき出す」を実現する音波テクノロジーで、口の中に唾液の流れ「音波水流」を発生させ、歯と歯ぐきにやさしく、効果的に歯垢をかきだします。
スマホ連携も充実しており、製品本体と専用アプリがBluetoothでペアリングし、毎日の歯磨きを記録できます。磨いた回数や時間、ブラッシングの強さなどをスマホの画面で確認でき、よりよいブラッシングをサポート。歯磨きする際にスマホを持っていく必要はなく、時間があるときにアプリを開けば、本体に記録されたデータがアプリに反映されます。
付属のグラスとUSB接続の2つの方法から選べる充電方法など、使い勝手にもこだわっています。
充電時間は約24時間で、使用時間は2分間のブラッシングを1日2回した場合で約2週間。また本体サイズは約251×31×28mm、重さは約140gです。