三菱電機は6月30日に、コンパクトながら大容量の2ドア冷凍庫として、ホームフリーザー「Uシリーズ」から新モデル「MF-U22J」を発売します。
リモートワークの普及により、食事作りの負担軽減のために冷凍食品のストック需要が高まっている昨今。三菱電機の最新ホームフリーザーであるMF-U22Jは、これらのニーズに応えるべく、コンパクトながら218Lと大容量で、たっぷり収納できる2ドアレイアウト仕様にしました。食品のまとめ買いにも便利そうです。
また、運転音が20dBと静かなので、設置場所を選ばないほか、よく使うものは取り出しやすい上段エリア、⾧期保存したいものは下段エリア、といった使い分けも可能。上段エリアの一番上の棚では、ピザなどの幅が広い食品も収納できます。
さらに、家具や空間と違和感なく溶け込むよう、凹凸の少ないスマートなボディデザインを実現。リビングや廊下など、キッチン以外の場所に置いても空間に調和します。シンプルなハンドルや、本体上部に集約された操作スイッチなど、細部にもこだわっています。
ドアは1扉ずつ開閉できるので、冷気漏れを抑制し、節電につながります。また、内部は4段に分かれたクリアケースで、整理がしやすく、庫内の食品が見つけやすいとのこと。加えて、上段扉の下にLED照明が付いているので、下段だけを開けたときでも手元が明るく、庫内を見渡しやすいといいます。
このほか、ファン式自動霜取によって面倒な霜取りが不要だったり、急冷スイッチとアルミトレイで急速に冷やし、おいしさをしっかり閉じ込めたりと、細かな点も特徴です。本体サイズは約幅542×奥行き650×高さ1496mmとなっています。