ダイニチは9月3日(火)に、ハイブリッド式空気清浄機CL-HB924を発売しました。実売価格は7万9610円(税込)です。
約2.5人に1人は花粉症! ピンポイントで悩みに応える「花粉」運転モード
環境省の花粉症環境保健マニュアル2022によると、全国の花粉症の有病率は1998年に19.6%、2008年に29.8%、そして2019年には42.5%と増加傾向にあり、約2.5人に1人が花粉症であることがわかりました(※1)。
そこで、「ハイブリッド式空気清浄機CL-HB924」には「花粉」運転モードを新搭載。運転開始から15分間は最大風量運転し、その後は約60分に一度、強運転で気流を循環させることで浮遊花粉をしっかり捕集します。また、内部センサーの感度を一段上げることにより、空気の状況をすばやく感知することができます。
「NEOH(ネオ)リフレッシュEX」で、ウイルス抑制スピードが、従来機比約3倍
新機能「NEOH(ネオ)リフレッシュEX」を搭載。ウイルスの抑制スピードが従来機比約3倍(※2)になりました。運転中や運転停止中に、プラズマ放電により集じんプレートと静電NEOHフィルターに付着したウイルス(※3)や花粉アレル物質(※4)を抑制します。
お手入れ忘れを防ぐ! お知らせ機能「プレフィルター交換サイン」
汚れの約75%がプレフィルターで捕集される(※5)ため、お手入れの大部分を占めるのがプレフィルター。ダイニチでは4か月に1回捨てるだけの「カンタン取替えプレフィルター」を採用しており、さらに「ハイブリッド式空気清浄機CL-HB924」では、交換時期をランプでお知らせする「プレフィルター交換サイン」を新搭載。お手入れ忘れを防止し、清潔さを保ちやすくしています。
ダイニチ「ハイブリッド式空気清浄機CL-HB924」
希望小売価格:オープン価格