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2017/9/24 11:00

コミケ参加者の実に6割が身につけていたものとは? 正体は何枚持っていても便利なアレ

参加者の熱量により会場内に雲ができるとまで言われている夏の一大イベント「夏コミ」。ユニクロでは、同イベントに参加したことがある人を対象に「同人誌即売会と悩みごとに関する調査」を実施しました。

※画像はイメージです
※画像はイメージです

 

【調査概要】

同人誌即売会と悩みごとに関する調査

調査方法:アンケート調査(インターネット調査)

調査期間:2017年7月8日~2017年7月9日

調査対象:2015年以降の夏と冬の同人誌即売会両方に参加したことがある18歳~49歳の男女100名(男性、女性各50名ずつ)

 

1年間のうちに2度行われている同人誌即売会「夏コミ」と「冬コミ」。まず、はじめに夏と冬どちらも参加したことがある100人に「夏と冬、どちらが辛いと思いますか」と調査したところ、87.5%と大多数の人が夏コミの方が辛いと回答したことがわかりました。

 

辛い理由については、「屋外は直射日光、屋内は熱気がこもり、とにかく暑くて不快」(30代男性)、「冬コミよりはるかに人が多い」(30代男性)、「人が密集して蒸し暑くなり体臭も気になる。水分対策等で手荷物が増える、大雨になることがある」(30代女性)と、暑さと人の多さから辛さを感じている人が多いようです。

↑[Q]夏コミと冬コミ、どちらが辛いと思いますか
↑[Q]夏コミと冬コミ、どちらが辛いと思いますか

 

つぎに夏コミでの困りごとや悩みごとについても調査。最も多かったのが67.3%で「熱気がすごい」、2番目に多かったのは60.6%で「炎天下並ぶのが辛い」、同率3位は57.7%で「汗などのにおいで臭い」「熱中症になりかける」という結果になりました。なかには、「一応空調はきいているのだが、人の熱気で空気が薄くなり、シャッターを開けてしまうため暑い」(40代女性)と答えているように、暑さ・汗対策が必須となる環境がうかがえます。

↑[Q]夏コミで困りごと・悩みごとは何ですか
↑[Q]夏コミで困りごと・悩みごとは何ですか

 

また「夏コミ」が辛い理由として「手荷物が増える」を挙げている人もいましたが、人が密集するからこそ身動きしやすいように荷物は減らしたいもの。そこで、夏コミに持って行って良かったものについて調査すると、汗と暑さに困っていることを解決するために、一番多かったのが81.7%で「タオル」、次に66.3%で「飲み物」、55.8%で「汗ふきシート」という結果に。ほかには、36.5%の「冷却スプレー」、28.8%の「着替え」を持参して対策するなど、夏コミの過酷な暑さ環境がうかがえます。

↑[Q]夏コミに持って行って良かったものは何ですか
↑[Q]夏コミに持って行って良かったものは何ですか

 

最後に、夏コミ参加時のインナー着用状況に関して調査すると、約6割の59.6%もの人が、「機能性インナー」を着用して暑さで過酷な夏コミに挑んでいることがわかりました。また、初めて参加する人に向けて「初めて参加するうえで気を付けた方が良いこと」について調査すると、「無理をしないこと。自分の水分や塩分は持参すること。十分な睡眠をとってから出掛けること。お目当てが買えなくても八つ当たりしないこと。スプレーの制汗剤は人前で使わないこと」(30代女性)、「少しでも体調が悪いなど、異変を感じたら無理せず参加をやめるぐらいの気持ちで」(40代女性)など、暑さ対策や熱中症対策に関するアドバイスが中心となったようです。

↑[Q]夏コミのインナー(肌着)の着用状況に関してあてはまるものは何ですか
↑[Q]夏コミのインナー(肌着)の着用状況に関してあてはまるものは何ですか

 

ユニクロから発売されている機能性インナー「エアリズム」をしのばせれば汗対策になもぴったり。エアリズムの特徴は、ドライ機能や消臭機能にあります。

 

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ドライ機能に関して、エアリズムと綿にそれぞれ水を吹きかけ、扇風機を同距離から当て、速乾性について実験すると10分後、エアリズムに吹きかけた水は乾いて染みが見えないのに対し、綿はまだ乾ききっていないことがわかります。エアリズムは、水を吹きかけた瞬間から極細繊維の毛細管現象で水が広がり、乾燥しやすい状態になるため、綿よりも速く乾く仕組みです。

 

また、消臭機能に関しては、エアリズムは繊維へ特殊な加工を施しており、生地についた汗などのニオイ成分を中和して消臭するので、汗をかいてもすぐ乾き、ニオイも防いでくれます。

 

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エアリズムは、服装や着用シーンに応じて選んぶことができる機能性インナー。Tシャツの袖からインナーがのぞく心配もない「ノースリーブ」タイプや短めの袖丈でTシャツなどから出にくい設計の「シームレス」タイプなど、使用用途によって好きたタイプを選ぶことができます。

 

盛夏の時期や夏コミなどの暑いシーンにはもちろん、オールシーズン活躍してくれるのもうれしいポイント。汎用性も高く、値段も990円からと手ごろなので、快適に使えて経済的なインナーを探している人は、一度試してみてはいかがでしょうか?

 

【URL】

ユニクロ http://www.uniqlo.com/jp/