こんなとき何て言う? 絵で見てパッと英会話 第30回「空港②」
税関や入国審査など、空港でよく使うフレーズを紹介します。
【場面1】先に入国審査を通過した友達との関係を聞かれた。
突然、同伴者との関係性を質問されました。「友達です」と答える場合は、どのように表現すればよいでしょう?(解答例はこの下です)
↓
↓
↓
↓
↓
【解答例】
She’s my friend.(友達どうしです。)
相手:What’s your relationship with her?
場合によっては、同伴者について聞かれることも。予想していなかった質問に思わずドキっとしてしまうかもしれませんが、She’s my friend.,He’s mybrother. などと落ち着いて答えましょう。
【場面2】税関で、申告するものがないか聞かれた。
税関で「申告するものはありません」と伝えるには、どのように表現しますか?(解答例はこの下です)
↓
↓
↓
↓
↓
【解答例】
No, I have nothing to declare.(申告するものはありません。)
相手:Anything to declare?
declare は「申告する、宣言する」という意味です。簡単にNo. とだけ答えても大丈夫。
【場面3】相手の言っていることがさっぱりわからない!
自分の英語力ではなにを言っているのかわかりません。日本語の話せる人をお願いしたい場合、どのように表現しますか?(解答例はこの下です)
↓
↓
↓
↓
↓
【解答例】
Is there somebody who can speak Japanese?(日本語の話せる人はいませんか?)
入国審査や税関では、うかつな発言をすると、別室で詳細な質問を受けるなど思わぬトラブルを招いてしまうことも。自分の英語力と相談して、このように依頼するのも選択肢のひとつです。
【参考】
■もっとしっかり学びたい方にはオンライン英会話がおすすめ!
「絵で見てパッと言う英会話トレーニング」のオンラインレッスンが受けれるKimini英会話
https://glats.co.jp/
■書籍で学習するなら
絵で見てパッと言う英会話トレーニング 基礎編
https://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1130323400