「英語を話せるようになりたいなぁ〜」
いろんな英語の参考書を買ってはみるものの、気づけば埃をかぶっている・・・。
本に付属していたCDも何度か聞いて、すぐに聞かなくなってしまう。。。
振り返ると、お金も時間も無駄にしてしまっていた・・・。
そんな方はいませんか?
私は『英語の参考書は読むものではなく、学んだ事を使えるようにすること!』と考えています。
料理のレシピ本を買って、読んで終わりという人は少ないと思います。
ゴルフのトレーニング本を買ったら、読んだ内容を練習する人が多いでしょう。
英語の参考書も同じで、読んで問題を解いただけだと英語を話せるようにはなりません。
英会話は教科の一つではなく、習得するもの
この勘違いをしている人がとても多い。
料理で例えると、まずは卵焼きを作ってみる。
焼き過ぎて焦げるかもしれない。うまく巻けないかもしれない。
そこで、いろいろ気づきます。むしろ、焦がすことで気づくことの方が多いです。
卵の扱い方、フライパンの扱い方にも慣れる。
それなのに英語になると、レシピを覚えて満足する人が多い。
英会話がしたいなら、実践で使える参考書を買うことをオススメします!
私が英会話をしたい人にオススメする本はこちら
私はシチュエーション別のフレーズ暗記などは英語学習としてオススメしません。
理由は簡単。英会話できるようにならないから。
全く役に立たないわけではないですが、それなら翻訳機を使っても同じ。
料理で例えると、『卵は何度で何分加熱すると、どうなる?』と暗記するよりは、卵焼きを作りながら色や匂いで感覚を掴むほうが簡単だし、忘れない。
応用もできて、だし巻き卵を作るときにも役立つ。(笑)
私が英会話したい人にオススメするのは、こちらの本です。
私は品詞別に分かれた単語帳をずっと探していて、やっと見つけたのがこの「英検4級 英単語 730 英検ランク順」です。
『え?単語帳?』と思うかもしれませんが、話せる英語を増やすときにめちゃくちゃ使えます。
『この単語は、どういうときに自分は使うかな?』と考えて、使いながら進める。超オススメです。
オススメ英単語帳で瞬発力をつけるトレーニング方法
具体的な使い方は、こちらの動画をチェックしてください♪