リステリン史上最多効果! トラブル原因菌を徹底殺菌の“トータルケアシリーズ”
口の中の悩みと言えば、虫歯・口臭予防、ホワイトニング、口内洗浄、口の中のねばつき、歯周病(歯周炎、歯肉炎)ではないでしょうか。そんな口の中の悩みをたった1本で解決してくれるのが薬用リステリンのトータルケアシリーズです。
トータルケアシリーズには「トータルケア歯周クリア」と「トータルケア プラス」、「トータルケア ゼロ プラス」があります。またしても選択……マウスウォッシュ選びは大変ですね。それでは、それぞれの効果・効能を調べてみました。
●トータルケア歯周クリア:歯周炎、歯肉炎、虫歯、口臭、ホワイトニング、口中の汚れ、ネバツキ
●トータルケア プラス:歯石、歯肉炎、虫歯、口臭、ホワイトニング、口中の汚れ、ネバツキ
ということで、最初に記載してある、歯周炎、歯石ケアがあるかどうかの違いでした。昨年9月に発売された「トータルケア歯周クリア」はトータルケア プラスにはなかった「歯周炎」をケアすることで、「歯肉炎+歯周炎」の総称である『歯周病』を予防できる商品です。
トータルケア プラスはアルコール入りの強刺激で、トータルケア ゼロ プラスはノンアルコールの低刺激の違い。なんとなくアルコールは、殺菌効果が高いような感じがしますよね。実は、菌の住処を破壊する「エッセンシャルオイル」がどちらにも入っているため、ノンアルコールであっても殺菌効果は同じなんです。また、強刺激といっても、激しくビリビリしたり、ザ・アルコールのような独特の香りがしたりといった強い違和感はありません。
一方でトータルケア歯周クリアはノンアルコールなものの、フレーバーのアイスミント味がハッカのような刺激を感じますし、トータルケア プラスはアルコール入りなものの、クリーンミント味が眠気覚ましのガムをかんだようなさっぱりさ。「うがいをした!」という実感が欲しいなら、舌先にほんのりビリっとした刺激を感じるアルコール、子どもやアルコールアレルギーなどがある場合はノンアルコールを選ぶといいでしょう。
歯周病と認知症の関連性のニュースを見聞きし、歯周病予防について真剣に考えている人も多いと思います。トータルケア歯周クリアには歯周病菌を殺菌する殺菌有効成分(IPMP)に加え、歯茎の炎症を抑える抗炎症成分(GK2)も配合しています。感染症も歯周病も口臭も虫歯もいろいろ気になる人は、使ってみて損はないでしょう。
1日の終わりは口腔内の菌が約2兆個存在する
朝昼晩の食後に歯磨きとマウスウォッシュのダブル使いを行うのがベストですが、毎回は無理、めんどくさいなんて人もいますよね。しかし、やらないよりはやるほうが断然いいのです。マウスウォッシュ液を30秒ほど口に含んで、ぐちゅぐちゅし、吐き出すだけでもOKです! 朝、歯磨きする時間がないというときでも口に含んで、吐き出す。新型コロナウィルス対策の観点でいえば、マウスウォッシュをしてから外出すると完全な対策とはならないものの、リスク低減にはつながります。できれば、吐き出した後、軽くブラッシングするとより効果的です。
1番マウスウォッシュをしてほしいのは夜! 1日の終わりの口腔内には菌が約2兆個存在するといわれています。1日歩き続けた足の裏よりも菌が多いんです。また、寝ている間は唾液量が少なくなり、細菌が増えやすくなります。寝ている間は細菌との戦いです。 細菌に勝利するためにも、寝る前のマウスウォッシュ習慣をつけましょう。
マスク生活を快適にする口臭ケアには「ピーチミント」
マスクを常時着用していると、今まで気づかなかった自分の口臭が気になりませんか? それはなぜかというと、口呼吸が増加→唾液が減る→口腔内が乾燥→口腔内菌が増殖→結果口臭が発生してしまうからです。
口臭もケアしたい、マスク生活を快適に過ごしたいといった人におススメなのが、1月25日に発売した「リステリン Peach Mint(ピーチミント)」です。低刺激のノンアルコール処方で、刺激が苦手な人にも使いやすい! 歯磨き粉などのミント系のすっきりキーンとした後味ではなく、ほのかに甘く、爽やかな使い心地はマウスウォッシュビギナーさんにもぴったり。マスク着用時もほんのりピーチが香り、気分も華やか。
ピーチミントは口臭のほか、歯石沈着防止、ホワイトニング効果もあります。口腔ケアをしつつも、気分上々になるピーチミントは期間限定につき、在庫がなくなり次第終了です。気になる人は早めにゲットを! 今後も季節に合わせたフレーバー製品が登場する予定なので、次に何が出てくるか楽しみですね。感染症予防に、口臭ケアに、生涯自分の歯でおいしくご飯を食べるために、今からでも遅くありません。マウスウォッシュ生活を始めましょう。
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