ライフスタイル
2016/11/22 21:00

サウナの入り方ってこんなに簡単! 受付からアフターサウナまでをスマートに利用する秘訣とは?

GetNavi webでは、これまでサウナの基礎知識や効能について解説してきましたが、どんなに知識を蓄えようと、ビギナーにとってサウナは未知の空間。施設内でどう立ち振る舞えば良いのか、不安な人も多いはず。そこで今回は、人気店「スカイスパYOKOHAMA」を例にサウナのスマートな利用方法を紹介します!

 

ステップ1)受付

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料金プランやクーポンは事前確認がベスト!

まずは靴をロッカーに入れ、ロッカーキーをフロントに預ける。ここで料金を支払うが、プランによって金額が異なるので、事前にネットなどで確認しておくと良い。クーポンを用意している施設もあるので、お得に入れる可能性も。

 

↑エントランスを上がったら土足禁止。靴を脱いでシューズロッカーに入れ、鍵をかける
↑エントランスを上がったら土足禁止。靴を脱いでシューズロッカーに入れ、鍵をかける
↑料金を確認し、どのプランを利用するか決める
↑料金を確認し、どのプランを利用するか決める
↑料金を支払うとロッカーキーやタオル、館内着が渡される
↑料金を支払うとロッカーキーやタオル、館内着が渡される

 

ステップ2)着替え/準備

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自分のロッカーを探し衣服を脱いで支度をする

受付を済ませたら、ロッカールームへ。受け取ったロッカーキーの番号のロッカーに荷物を入れて衣服を脱ぐ。全裸になって準備が整ったら、身体を洗うためのタオルを持って浴室に向かおう。

 

↑浴室に持ち込めるタオルは別途用意。自由に使える
↑浴室に持ち込めるタオルは別途用意。自由に使うことができる

 

ステップ3)サウナ/水風呂

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シャワーで汚れや汗を流し「サウナ→水風呂→休憩」を反復

まずシャワーで身体を洗い、水気を拭いておく。サウナに入ったら、温度の低い下段から徐々に上段ベンチに移動。8~12分入浴後、シャワーで汗を流して水風呂に1~2分入り、その後ベンチなどで小休止。これを2~3回繰り返す。

 

↑浴室に入るとシャワーと掛け湯があるが、シャワーで洗体しよう
↑浴室に入るとシャワーと掛け湯があるが、シャワーで洗体しよう
↑低温高湿のスチームサウナはストレスや疲労を解消できる
↑低温高湿のスチームサウナはストレスや疲労を解消できる
↑水風呂は、足浴→半身浴→全身浴と段階的に入るのがオススメ
↑水風呂は「足浴→半身浴→全身浴」と段階的に入るのがオススメ
↑あかすりコーナーは浴室に併設されている。基本的に別料金で、利用するには予約が必要
↑あかすりコーナーは浴室に併設されている。基本的に別料金で、利用するには予約が必要だ

 

ステップ4)アフターサウナ

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のんびりと休憩を取ってマッサージや食事を楽しむ

入浴後は、館内着に着替えてリラクゼーションルームで休憩。リクライニングチェアで仮眠を取っても良い。館内の様々な施設を利用したり、レストランで一杯やったり、自由に過ごそう。

 

↑アメニティが充実したパウダールーム
↑アメニティが充実したパウダールーム

 

<追加料金を払えばさらなる贅沢も可能!>

↑マッサージ室。温浴後のマッサージはより高い効果が得られる
↑マッサージ室。温浴後のマッサージはより高い効果が得られる
↑タイ古式療法を体験できる。こちらもサウナ後に行うと効果抜群
↑タイ古式療法を体験できる。こちらもサウナ後に行うと効果抜群
↑酸素ルーム。身体にもっともいい25〜30 %の酸素に保たれている
↑酸素ルーム。身体にもっともいい25〜30 %の酸素に保たれている
↑プレミアムリラクゼーションルーム。半個室で存分にくつろげる
↑プレミアムリラクゼーションルーム。半個室で存分にくつろげる

 

※料金は変更になっている場合があります。

協力/太田広・スカイスパYOKOHAMA

 

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