ペットボトルサイズなのに音も抜群なJBLの最新スピーカーは、身軽を極めた逸品。音楽を着るってこういうことだ!

ink_pen 2025/5/7
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ペットボトルサイズなのに音も抜群なJBLの最新スピーカーは、身軽を極めた逸品。音楽を着るってこういうことだ!
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商品提供:JBL

音楽は、何気ない日常を楽しくも、うれしくも、穏やかにもしてくれる魔法のような存在だと筆者は思います。だからこそ、いつでもそばにいてくれる、コンパクトかつパワフルなワイヤレススピーカーを探していました。そんなタイミングで発売されたJBLの新型のスピーカーを2週間ほどかけて、その実力を試してみました!

 

「コンパクト:音」の比がおかしいスピーカー

「JBL Flip 7」
1万9800円(税込)

1946年に創業された超老舗ブランドでもあるJBLから、この春新たに発売されたのが「JBL Flip 7」。ペットボトルサイズのコンパクトさでありながら、JBLらしい厚みのある音の響きを楽しめる人気シリーズの最新モデルです。

 

本体天面には再生・停止ボタンや音量調節ボタン、ペアリングボタンが配置されていて、各ボタンにアクセスしやすく、どんな持ち方、置き方をしても使いやすいデザインになっています。連続再生時間も最大14時間と朝起きてから夜寝るまでの間、ずっと音楽をかけっぱなしにできるくらいの長持ちバッテリーです。コンパクトで使い勝手もよくて、さらにJBLサウンドを楽しめる。これはもう当たりでしかないだろうという予感!

 

コンパクトってやっぱりいい。

2週間ほどJBL Flip 7を使って感じたのは、“日常にこれでもかと馴染んでくれる”ということ! それはなぜか。ずばり、500mlのペットボトルと同じくらいのサイズで、とにかく持ち歩きがしやすいから。リュックの脇にあるポケットにもすっぽり収まるし、クルマのドリンクホルダーなんかにもジャストサイズで、どんな移動スタイルにもぴったり付いてきてくれるんです。

 

筆者は室内でもそれを実感! コンパクトだからどの部屋にも持ち歩くことができるんですよね。仕事のときにもデスクからちょっと離れた場所にJBL Flip 7を置くことで、まさにバックグラウンドミュージックといった具合に。カフェで作業をするときのような集中力を手にすることができました。また、IP68の防塵防滴にも対応しているため、お風呂で使用することができるのもGOOD!

 

これからの季節であれば、海やプールに持ち出すみたいなタフな使い方ができて、もっと活躍の場が広がりそうだな〜。

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