逆さにしてもOK! 炙り料理にも“使える”ガストーチ

ink_pen 2022/2/1
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逆さにしてもOK! 炙り料理にも“使える”ガストーチ
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
GetNavi編集部

1999年創刊。「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる月刊の新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを中心に、モビリティ・雑貨日用品・グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に結論を出す、がコンセプト。

アウトドアの基本アイテムであるランタンやテーブルは、シンプルな用途だからこそ、ちょっとした工夫が劇的に使い勝手を左右する。アイデアと機能性に富んだイチオシアイテムを紹介しよう。今回紹介するのは、バーベキューの火起こしから炙り料理まで、幅広く活躍するカセット式ガストーチ。

※こちらは「GetNavi」2021年12月号に掲載された記事を再編集したものです。

【その4】逆さにしても使用できるカセット式ガストーチ

SOTO

フィールドチャッカーST-Y450

2994円(ボンベ付き)

瞬間気化方式を採用し、点火直後に逆さにしても、火が安定して安全に使える。空気調整レバーにより900℃のソフトな炎から1300℃の集中炎まで、用途に応じて切り替え可能だ。

 

↑新富士バーナー製ボンベ(CB缶)と合わせて使う

 

↑炎の強さを調整できるので、炭の跳ね返りを抑えられる

 

【澄田’s Point】火起こしのほか炙り料理にも活躍する!

「簡単に火が起こせるBBQの必須アイテム。着火だけでなく、魚や肉の皮目を炙るときにも活躍。ただ弱火にすると消えてしまうので、屋外での使用がオススメです」(澄田さん)

 

私が選びました!

キャンプ好きライター

澄田直子さん

キャンプ歴15年。体力の衰えとともにミニマルキャンパーに移行中。最近は車中泊が定番スタイル。

 

※本稿の価格は2021年10月13日時点のもの(編集部調べ)

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