様々なアウトドアスタイルに対応した商品を展開する「LOGOS」。実はキャンプグッズ以外に、普段から便利に使えるアイテムも販売しています。「トレックエッグホルダー」(540円/税別)は、その名の通り卵を運ぶためのアイテム。痒い所に手が届くような商品に、ネット上からは「ありそうでなかったアイテム!」「気軽に卵が持ち歩けるのは嬉しいね」といった反響が相次いでいます。割れやすい卵をどうやって保護するのか、仕組みをじっくり検証していきましょう。
●荷物の圧迫から卵を守る「トレックエッグホルダー」(LOGOS)
お昼に“TKG”こと卵かけご飯が食べたくなっても、お弁当に生卵を入れるのはちょっと怖いですよね。もしも移動の振動で殻が割れてしまったら、せっかくのお弁当が悲惨なことに…。安全に生卵を持ち運ぶ方法はないかと探している時に出会ったのが、LOGOSの「トレックエッグホルダー」でした。
同商品は、ポリプロピレンやポリエチレンを使った半透明なケース。大きさは約10(幅)×5.5(奥行)×7.3cm(高さ)と手のひらサイズで、Mサイズの卵まで収納することができます。ケースは衝撃吸収材のように柔らかいわけではなく、プラスチックに似た硬い感触。よほど強く押さなければ変形しそうにないので、他の荷物に押されて卵が割れてしまう心配はありません。
ケースは卵2つ分のカプセルがブリッジで繋がっている形状。上下に分かれたケースの底を覗いてみると、片側の底にそれぞれ4つずつ突起がついているのを発見しました。突起は薄い板のような形で、中心に面部分を向けて整列。卵を収めた時は板が卵をそっと受け止めてくれるため、衝撃がきても卵には伝わりづらい仕様になっています。
では実際に卵をセットして、使い勝手をチェック。フタをしめる時はパチっとストッパーがかかり、しっかりとロックしてくれます。見た目よりも固めにしまるストッパーのおかげで、荷物の中でケースが勝手に開く心配はナシ。バッグの中に大切な物が入っていても、安心して卵を持ち運べますね。
実際に購入した人からは、「これさえあれば夢のTKG弁当がどこでも食べられる!」「満員電車にもまれてヒヤヒヤしたけど、ケースのおかげで卵は無事。アウトドア用のアイテムだから、やっぱり頑丈なんですね」「卵が気軽に持ち運べるようになると、お弁当のラインナップがいろいろ増えるな。ストッパーが固めなのも、ぽろっと飛び出す心配がなくて良いと思う」といった声が続出しています。
生卵はもちろん、ゆで卵や温泉卵も守ってくれる同商品。気軽に持ち運べるエッグケースを活用して、お弁当のラインナップを増やしてみてはいかが?
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