アウトドア
2020/12/20 17:00

信州の息吹と野外メシ。スノーピークの宿泊ツアーは感動の連続だった

 

本来だれもがもっている人間性の回復がここにある

朝は霜が降りる寒さでしたが、完璧な寝具のおかげでぬくぬく。2日目は、トークセッションで登壇した大谷敏也さんの指導のもと、新米の脱穀体験からスタートです。

↑現役で活躍している足踏み式の脱穀機を使用。古いミシンのようにペダルを足踏みして扱胴(こきどう)を回し、稲わらからもみをとっていきます

 

脱穀はコツをつかめばどんどん取れていって面白いものの、量が多いとなかなか大変。家庭用に自家栽培している人はいまでも足踏み式を使っているとのことですが、稲を育てて収穫、脱穀、精米、炊飯という作業を経てはじめて食べられるということを改めて実感しました。

↑この「せせらぎ米」は精米されたもの。大谷さんがプレゼントしてくれました

 

脱穀体験の間、調理スタッフは朝ごはんの準備をしてくれていました。脱穀体験の終了後はこれらを堪能。動いたあとに味わうごはんは格別のおいしさです。

↑信州サーモンの西京焼き、野沢菜の浅漬け、白米、みそ汁のセット。「土鍋膳」(販売価格は1万4278円。お碗×2、お皿×2付き)で炊かれた白米は甘味や弾力が素晴らしく、これだけでもご馳走といえるおいしさでした

 

朝食のあとはテントや寝具の片付けへ。結露でテントが濡れていたため干して乾燥させてから収納しました。そしてフリータイム。参加者特典として、11時にオープンする前のSnow Peak LAND STATION HAKUBAストアで、10時からショッピングさせてもらいました。アイテムのなかには限定品やセール品もあり、見どころは盛りだくさん。

 

↑Snow Peak LAND STATION HAKUBAストア。ここはギアもアパレルも、国内最大級の品ぞろえを誇ります

 

↑ストアの先は「Restaurant 雪峰」。昼食はここでいただきました

 

そして昼食。まずはコンソメで仕立てた大根と人参のポトフから。メインは信州牛を使ったミートソースのラザニア。この日は前日がハロウィンだったため、カボチャをメインに、なすとチーズもたっぷり入ったボリューミーな内容でした。

↑ゴロッとしたカボチャの甘味が、コク深いミートソースやチーズとひとつになって美味。パンも前日と同じく絶品でした

 

↑ドルチェに提供された、北イタリア風の硬めで濃厚なプリン。上には信州・小布施のジャージー牛を使ったソフトクリームがのっていてメリハリ感も楽しめました

 

昼食のあとはイベントのラストを飾る閉会式。そして記念撮影を経て解散となりました。改めて実感したのは、「人生に、野遊びを。」をコンセプトに「人間性の回復」を提案するスノーピークの愛とまごころ。普通のキャンプよりも手軽で贅沢ながら、グランピングほどかしこまってはいない。いい意味でのフレンドリー感、ヒューマニズムがそこにありました。

 

スタッフさんがほどよい距離感で接してくれる身近さも、大きな魅力です。次回は2021年を予定とのことですが、密を避けた開放的なふれあいを欲している人はぜひサイトをチェックのうえ応募してみてください。想像以上に「人間性の回復」ができますよ。

↑スターバックスコーヒー側のテラスから。山の下部に見えるのは、名言「ふなき~」でも知られる1998年長野オリンピックのジャンプ台が見えます。とにかく空気やロケーションだけでも最高なので、立ち寄るだけでもどうぞ!

 

【SHOP DATA】

Snow Peak LAND STATION HAKUBA

住所:長野県北安曇郡白馬村大字北城5497

アクセス:JR大糸線「白馬駅」徒歩約10分

営業時間:施設による
定休日:水曜 ※定休日・営業時間はイベント等の開催により変更される場合があります。

 

LOCAL TOURISM URL

https://www.snowpeak.co.jp/experience/localtourism/

 

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

 

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