PR
最終情報確認日:2025/01/30
実際に使ってみた!
3年以上愛用しているファイントラックのフロウラップフーディ。晴れの日も雨の日もオールシーズン使い倒した結果、撥水能力はほぼゼロ。
水をかけてみると生地に染み込んでしまいました。この状態からウォーターリペルを使ってどこまで回復するでしょうか?
ちなみに、他社製品やゴアテックス素材でも使用可能だったので、こちらも8年以上愛用しているモンベルのストームクルーザーも一緒にケアしてみます。
写真では分かりにくいですが、こちらも水をかけると生地に染み込んでいきました。ちなみに他社メーカーの撥水剤でケアをしていてこの状態なんです。
使い方はつけ込んで乾燥させるだけ
使い方はとても簡単! 規定の量の水で希釈した液の中に、ウェアを1時間つけ込み、その後は乾かすだけ。ウォーターリペル1本でアウターシェル3枚分のケアが出来ますよ。
つけ込みが終わった後は、水気を絞って乾燥。洗濯機も使わず、乾燥にドライヤーも使わず、本当に手軽で簡単でした!
驚きの結果に!
ウェアがしっかり乾いてから、もう1度撥水性のチェック。水をかけてみると「おぉ!?」と声が出ました、とにかくめっちゃ水を弾く!
水が染み込んで肩や胸まわりのウェアの色が変わってしまっていたのに、買ったばかりの頃の撥水能力が復活していました。
モンベルのゴアテックスレインウェアも、撥水性が復活! やったー!
買い替えも検討していたのですが、これだけ撥水性が回復すればまだまだ使えそう。他社メーカーでもこれだけ効果が出ると思わなかったので驚きです。
吸汗加工がされている繊維やダウンウェアには使えません
この効果いろいろなウェアで試したくなりますが、吸汗加工がされている繊維や、ダウンウェアには使用できないので注意が必要です。ファイントラック製品では、L1ドライレイヤー・L$ミッドシェル・パンツ・ウォーターウェアには使用可能です。ケアをする前に使用できるか確認をしてみて下さいね。
洗剤と一緒に使うことをオススメします
「ウォーターリペル」の能力を発揮させるためには、ウェアの汚れを先に落としておくことが大切。「オールウォッシュ」というアウトドア用の洗剤も販売されているので、2本を一緒に使ってケアをした方が良いですね。愛用しているウェアを長い期間使いたい人はぜひ使ってみてくださいね〜!
※価格および在庫状況は表示された01月30日16時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。