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2025/3/20 16:00

無印良品にハイタイド。週2で銭湯に通うわたしが辿り着いた「究極の身軽銭湯バッグ」の中身

忙しい毎日ですが、子育てや仕事の合間をぬっては週2ペースで行っちゃうほど銭湯好きな筆者。お風呂グッズってなにかと多くなりがちですが、近場の銭湯くらいはできるだけ身軽に行きたいんですよね〜。そこで筆者が3年ほどかけて辿り着いた、究極の銭湯バッグの中身をご紹介します。

 

ミニマムだけど必要十分

まずは、筆者が銭湯に行くときの全持ち物はこちら。

 

タオル1枚・スキンケア一式が入ったミニポーチ、下着、ブラシ、水筒、ミニ財布を折りたたみ式のバッグの中にイン! 無駄はなくしつつも、お風呂時間に欠かせないアイテムは持っていきたいというワガママを叶えた、筆者にとって必要十分なメンバーたちです。

 

軽量で防滴性に優れたバッグ

HIGHTIDE「ネーエ ドライバッグ 6L」
1430円(税込)

 

スパバッグはHIGHTIDEの「ネーエ ドライバッグ 6L」を愛用しています。本格的なアウトドア用品にも使われる高密度リップストップナイロンを使用し、薄くて超軽量でありながら、耐久性に優れているのが特徴的。コンパクトに収納でき、防滴性にも優れているので、スパバッグとしてもぴったりなんです。上部はねじってバックルで留めると持ち手にすることができ、ねじる回数によって容量を調整できるのも◎。冷静に考えて、先ほど紹介した持ち物をこの中に全部収納できるってすごすぎる……。

 

1年ほど前に購入し、かれこれ30回以上は持ち運んでいる気がしますが、いまだに破れたり傷んだりする様子はなくとても丈夫! これからもまだまだ使えそうです。

 

 

薄くて速乾性に優れたタオル

Kontex「MOKU Light Towel Mサイズ」
990円(税込)

 

タオルはKontexの「MOKU Light Towel Mサイズ」を使っています。“手ぬぐい以上タオル未満”の絶妙な使い心地で、軽さと速乾性が魅力の機能的なタオルです。はじめて購入した3年前は知る人ぞ知るアイテムだったような気がしますが、今では知名度も高くなり、さまざまな企業やブランドとコラボするなどすっかり大人気アイテムに……!わたしも何本か買い足しているほど本当に便利なんですよね〜。銭湯でもふかふかなタオルを使いたい!という方には不向きですが、水分をしっかり拭き取れることができれば充分な方にはまさにぴったり。

 

また、洗い場で水分を含んでしまっても、ギュッとかたく絞りやすく、またすぐに吸水力が復活するんですよね。そのあと体や髪の毛の水気も拭く際も、これ一枚で事足ります。カラー展開も豊富で、お気に入りの一枚を選ぶのも楽しいですよ。

 

 

楽しみが広がるポーチの中身

無印良品「TPUクリアケース マチ付き ハーフ」
490円(税込)

 

ポーチは無印良品の「TPUクリアケース」を愛用中です。透明の中身の見えるケースで、片手にのるほどのコンパクトなサイズ感がお気に入り。濡れても水気を拭き取りやすいので、このまま風呂場に持ち込んでいます。

 

筆者にとって銭湯は息抜き&ゆっくりできる場所なので、スキンケアはいつもよりも時間をかけて楽しみたくて。それでも荷物は極力減らしたいので、ミニボトルやサンプルを活用し、丁寧にスキンケアをしています。コスメを買った時にもらえる試供品など、普段は使わないアイテムを試したりするのもワクワクするんですよね〜。

 

「究極の身軽銭湯バッグ」の完成形

今回ご紹介したバッグの中身は、筆者にとって完成形! これ以上改善したい点が見つかりません。少しでも銭湯グッズを身軽にしたい方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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