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2025/3/28 16:30

超ミニサイズのトレイルシートが、お花見&ピクニックで大活躍。「ちょっと座りたい&荷物を置きたい」を叶えてくれるよ

駅やバス停の椅子や、公園の芝生やベンチなどで、「ちょっと座りたいな」「荷物を置きたいな」なんて思ったとき。でもホコリや泥、雨の跡などが気になって諦めたことはありませんか?

 

親指サイズになるミニシート

TAKE A HIKE「DCF + ULTRA TRAIL SHEET」
3520円(税込)

 

そんな問題を解決してくれたのが、「DCF + ULTRA TRAIL SHEET」。Dyneema composite fabricsというハイテク素材を使用したミニシートです。

 

たたんだ状態をしっかり固定できるゴム付き一番の特徴は、なんといってもこのコンパクトさ。折りたたんだ状態で高さ約2.7×幅約5.3×奥行1.4cmと、大人の親指ほどのサイズしかありません。しかも、重量はたったの4g。50円玉1枚分と、ポケットに入れても重さをまったく感じないほど軽量です。

 

展開時の大きさは、約40cm×約40cmの正方形。公園のベンチに敷いてみたところ、大人ひとりが腰を下ろすのに充分なスペースをカバーすることができました。

 

お尻が濡れる心配なし

こんなにコンパクトになるということは、「かなり薄いのでは?」と心配になりますよね。たしかに、後ろが透けて見えるほど薄いんです。ですが、このシートは同じ重量の鋼鉄と比べて約15倍の強度を誇る「ダイニーマ」という素材を使用しており、ちょっとやそっとの摩擦では破れたりしないのだとか。ただし突き刺しに対する強度は比較的弱いため、地面に尖った枝や鋭利な石がある場所での使用は、破損の原因となるので注意が必要です。

 

しかも耐水性も備わっているそうで、耐水圧はなんと10,000mm以上。先日、雨上がりの濡れた芝生の上に敷いて腰を下ろしてみましたが、お尻はまったく濡れませんでした。一般的に防水性の高いシートは重量があるものが多いですが、この軽さでしっかり水を防げるのは驚きです!

 

アウトドアでも大活躍!

35Lサイズのバックパックも余裕。もちろん、登山やハイキングなどのアウトドアシーンにも最適。通常のシートはバックパックの中にしまい込むと取り出すのが面倒で、結局使わずじまいになることが多いですが、これならポケットからサッと取り出してすぐに敷けます。この手軽さも筆者が気に入っている大きな理由のひとつです。

 

携帯性・耐久性・防水性の三拍子が揃った「DCF + ULTRA TRAIL SHEET」。これからの季節はお花見やピクニックでも活躍してくれそう! ポケットやバッグに忍ばせておくと、さまざまなシーンで重宝しますよ。

 

※価格および在庫状況は表示された03月25日18時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。
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