新学期の時期ということもあり作業環境を見直し、ワークデスクを新調したわが家。新たにデスク横の収納家具を探して見つけたのが、山崎実業のこちら。さすが山崎実業、小物収納だけではなく家具まで秀逸でした。
山崎実業は家具も選択肢として大アリだった
山崎実業 「隠せる テレワークワゴン」
1万8700円(税込)※Amazon販売価格
それが、山崎実業の「隠せる テレワークワゴン」。先日発売されたばかりで、告知を見てからずっと楽しみにしていました。
組み立ててデスク脇に置くとこんな感じ。スチールと木の天板の風合いのおかげで、とても落ち着いた雰囲気に。かれこれ半年以上デスク脇の収納を探していましたが、これなら重厚感があって、むしろ置いていた方がおしゃれな部屋に見えるのがお気に入りです。山崎実業はちょっとした小物収納に強いイメージがありましたが、家具寄りのアイテムもかなりいい感じ!
細かい工夫は山崎実業!
実際にこのワゴンを取り入れてから約2週間。
使っていて「おお!」と思ったのは、この隙間。ここにコードを通せるので、充電ケーブルやプリンターのコードがごちゃつくのを防げるのです。
さらにうれしいのが、棚板を6段階に調整できること。わが家では真ん中の位置に棚板を設置していますが、こうしてスペースを有効活用できるのはありがたい。このおかげで、必要なものをギュッとワゴンに収めることができました。
無印良品の収納アイテムと相性抜群だった
スペースをより有効に活用するために無印良品の収納ケースを見ていたところ、なんとサイズ感がピッタリ! このワゴンは奥行きが33.5cm(内寸)と広いから、奥行32cmの無印良品「再生ポリプロピレン入りファイルボックス・スタンダードタイプ」も収まりました。昇降デスクだと、引き出しがない分小物の収納場所に困る……。でも、この組み合わせならデスクに入っていた分以上の小物を収納でき、デスク周りがとてもスッキリしました。
組み立ては大変かも
組み立て前のすべてのパーツ。「ワゴン」だから、山崎実業のアイテムの中でも、組み立てがトップレベルに大変だったかも……。パーツが大きく、スチールで重たいので扱うのが少し大変。一人で組み立てたところ、組み立てに迷っていないのに30分以上かかりました。
組み立ては付属の六角レンチでほとんど済むのですが、天板をつけるのは木ネジで少し力がいります。組み立てているうちに気がついたのですが、地面に向かって垂直にネジを打つ方向に板を持ってきて組み立てるととても楽なのですね。
デスクワゴンを探し求めて、ようやく「これだ!」と思えた山崎実業の「隠せる テレワークワゴン」。たくさん入るのにナチュラルな風合いだから、リビングにデスクを置いているわが家でも、違和感なく馴染んでくれました。