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2025/3/28 16:45

来客用の寝具どうする問題。「アルプスマウンテニアリング」厚さ10cmのフカフカマットが最適解だった

新生活の必需品、寝具。ベッドや布団もいいけれど、アウトドア用のマットも選択肢のひとつにアリかもしれません。

 

アウトドアブランド発のインフレータブルマット

アルプスマウンテニアリング 「Outback」
3万7400円(税込)

 

キャンプ好きの筆者ですが、キャンプでの一番の難点は寝心地の悪さ。今まで地面の凹凸や冷えで野外では寝にくかったのですが、アルプスマウンテニアリングのラグジュアリーマット「Outback」を使い始めたらキャンプでもぐっすり眠れるように! このマットの寝心地は家のベッド以上。

 

キャンプだけでなく、来客用の寝具としても活用しています。

寝心地のよさのワケは……

アウトドアマットは持ち運び重視で軽量なものが多いですが、このラグジュアリータイプは寝心地重視。よって、収縮してもお世辞にもコンパクトで軽量とはいえません。

 

ただし、膨らませると厚さが約10㎝になり、一般的なマットレスと同等もしくはそれ以上の厚さになります。空気を入れるインフレータブル式なので、固めのマット好みの筆者は「柔らかいんだろうな~」と思っていましたが、そんなこともありませんでした。

 

空気をしっかり入れると厚みが出て、弾力がある固めのマットに! 実際、80kgある夫が一晩寝てもその固さはキープ。

 

キャンプではあまり寝れない夫も「ぐっすり寝られた!」と満足しています。

 

インフレータブル式は、空気の入れ具合で自分好みの固さにできる点も魅力のひとつ。

 

触り心地のよい伸縮性のある30Dエラスティック素材をマットの表面に採用しているので、肌触りも◎です。

 

コンパクトに収納可能

登山用のマットのようにスーパーコンパクトにはなりませんが、空気を抜いてクルクル巻くと80㎝ほどの長さになり、コンパクトに収納可能。

 

空気を抜きながら巻け、ゴム付きで丸めた状態を固定できるためケースにも入れやすいです。

 

来客用布団などの寝具は意外に場所を取りますが、これだと立てて収納できるので、スペースが少ない部屋でも置き場に困りません。

 

バルブを開けると自然に膨らむ自動膨張式なので、別途ポンプが必要ないところも魅力。ただし、自動で入る空気だけですと弾力が足りない場合もあるので、その場合は追加で空気を入れる必要があります。

 

一家にひとつあると便利

ラグジュアリーマットはどこにいても快適な睡眠を叶えてくれる寝具。キャンプだけでなく、来客用の寝具としても優秀ですが、災害時用に備えておくと、クルマや避難所などで過ごす時でも快適な寝床を確保できます。家にあまりモノを置きたくない人には、ベッド代わりにアウトドア用のラグジュアリーマットでもいいかもしれません。

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