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2025/3/30 16:15

「Amazonで人気のお弁当箱」を使ってみたら、持ち運びから洗いものまでストレスフリーでした

新生活の始まる4月。お弁当づくりをスタートする方も多いのではないでしょうか? お弁当でプチストレスなのが、持ち歩き。水平に持ち歩かないと液が漏れたり、せっかくの盛り付けがぐちゃぐちゃになってしまったりしますよね。そんなストレスを減らして、お弁当づくりのモチベーションを保つべく、Amazonで人気のお弁当箱を使ってみることにしました。

 

薄型&仕切り付きの機能的なお弁当箱

CB JAPAN 「薄型弁当箱 抗菌フードマン 600」
1980円(税込)

それがこちら、CB JAPANの「薄型弁当箱 抗菌フードマン」というお弁当箱。Amazonのお弁当売れ筋ランキングでいつも上位にいたので気になっていたんです。サイズは今回購入した600mLのほか、400mLと800mLのものがありました。

特徴のひとつが、商品名にもあるように薄型であること。4点ロックが外に出っ張らないデザインなので、どこかに引っかかって開いてしまう心配がありません。

お弁当箱の内部に、あらかじめ仕切りがついているのも特徴的です。さらにおかずカップが2つ付属してくるので、お弁当ビギナーでも盛り付けがカンタンにできそう!

CB JAPAN 「FOODMAN 専用ケース 600」
1210円(税込)

お弁当箱がすっぽり入る、CB JAPANの「FOODMAN 専用ケース 600」も合わせて購入してみました。今回ゲットしたものは手洗いのみですが、これとは別に食洗機で丸洗いできるものもありました!

 

持ち運びで水平を気にする必要なし!

まず驚いたのが水漏れのしにくさ。試しにお茶を入れてみたのですが、しっかり蓋をすると縦にしてもこぼれません。これなら汁漏れを気にしてカバンの中で水平をキープする必要もなさそうです!

実際におかずを詰めてみると、仕切りがあるおかげで盛り付けにも悩みません。お弁当箱の高さが控えめなので、同じ量でも隙間を埋めやすく「あと1品足りない!」と慌てることもありませんでした。


そして、付属のおかずカップも便利で気に入っているポイント! 電子レンジにかけられない食材や、温めたくないミニトマトなどを入れておくのにぴったりなんです。本体は電子レンジOKなので、温めるときはフタとおかずカップを避けてレンジアップできちゃいます。

お弁当の内部に仕切りが付いているおかげで、他のおかずに味が移ることもありませんでした。

 

実際にお弁当を縦にして、1時間ほどカバンの中に入れておいた結果がこちら。詰めたときからほとんど変わっておらず、見た目も綺麗な状態をキープしてくれています!

 

洗いやすいのもうれしいな〜!

帰宅してからの後片付けも、お弁当関連で大変な作業のひとつ。ですが、フードマンはフタとパッキンが一体化しているので、洗うときも簡単なんです。このおかげで、面倒な「パッキンを取り外して洗う」という作業がゼロに。パッキンを無くしたり、別で洗ったりしなくていいって想像以上に快適でした。

あえて欠点をいうならば、開けるのに少しコツが必要です。しっかり密閉されているので、ちょっと力がいるんですよね。
お弁当箱を机に置いて、フタを上から押さえて角を持ち上げるようにすると開けやすかったです。

カバンに立てて入れられるというのは大きな魅力。ランチバッグを手持ちする手間がないので、気軽にお弁当を楽しめそうです!

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