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2025/5/17 16:00

山崎実業の新作ピッチャーが「こまめな水分補給」のハードルを下げてくれました

毎年夏になると、日ごろの水分不足がたたって、軽度の熱中症になってしまうことに悩まされています。今年は本格的に暑くなる前に水をこまめに飲む習慣をつけようと思い立ち、2025年に山崎実業から登場した冷水筒の新モデルにアシストしてもらいました。

 

手に持ったらそのまま注げる冷水筒

tower「水はね防止フィルター付き両方から注げる冷水筒」の全体

山崎実業「水はね防止フィルター付き両方から注げる冷水筒 タワー」
1980円

山崎実業の冷水筒を使いはじめた理由は、主に美容と健康習慣のため容量は1.2Lと、ちょうど1日に摂取したい飲み水の目安量とぴったりなところが◎です。

 

tower「水はね防止フィルター付き両方から注げる冷水筒」の注ぎ口

対角線上に2か所ある注ぎ口がオープンになっているので、冷蔵庫から取り出したらそのまま注げるシームレスなつくりです。

 

tower「水はね防止フィルター付き両方から注げる冷水筒」から水を注ぐ様子

フタをひねったりボタンを押したりする必要がなく、取り出してから注ぐまでとてもスムーズ。注ぎやすいように持ち替える手間もかかりません。

 

激しい動きでも水はねナシ

tower「水はね防止フィルター付き両方から注げる冷水筒」の水はね防止フィルター

うれしいポイントは、水はね防止のフィルターがついていること。バタバタと勢いよく冷蔵庫を開け閉めしたり、焦って思いっきり注いだりしても、中身がこぼれないようにとどめてくれます。パッキンなしのおかげで茶渋や汚れがつきにくく、食洗機で丸洗いできるのがデイリー使いしやすい理由です。

 

tower「水はね防止フィルター付き両方から注げる冷水筒」を冷蔵庫に入れた様子

スリムな角型により、冷蔵庫のドアポケットにもすっぽり収まります。飲み物の残量がわかりやすい、半透明のボディカラーもグッドポイント。少しずつ水が減っていくと、1日1.2Lの目標達成スピードが目に見えてわかるので、こまめな水分補給のモチベーションにつながります。

 

パカッと外れて楽々お手入れ

tower「水はね防止フィルター付き両方から注げる冷水筒」を分解した状態

パカッと分解すると、パーツはたったの3つ。複雑なつくりではなく楽に分解できるので、お手入れも簡単で乾きやすいのがありがたい! 間口が広いおかげで、ボトルの底まで手が届きました。夏は水出しのそば茶や、麦茶のボトルとして活躍してくれそうです。もう1本購入して、水用とわけて使うのもアリですよ。

※価格および在庫状況は表示された05月16日12時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。
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