使っていたモデルが壊れなかったこともあり、長い間買い換えていなかった掃除機。でも、そろそろもっと吸引力があってお手入れが簡単なものが欲しいと思い、年末に購入したのがSharkのコードレス掃除機。今までは小さな紙パック式だったのでゴミが溜まるのも早く、紙パックの補充も必須だったけれど、それをやめることができたんです。「自動ゴミ収集機能」が想像以上に便利すぎました。
自動ゴミ収集機能で多忙な朝のストレスが少し軽減
Shark「EVOPOWER SYSTEM STD+」
4万9500円(税込)
掃除機を買い替えるタイミングで選んだのが、以前から気になっていたSharkのコードレス掃除機「EVOPOWER SYSTEM STD+」。アメリカのメーカーだからか、吸引力は申し分ありません。でも、「自動ゴミ収集機能って必要なのかな?」と思っていました。しかし、実際に使ってみると、もう紙パックにはもう戻れないくらいラクで気に入ってます。
このコードレス掃除機は、掃除をすると本体上部のダストカップにゴミを収集、ワンタッチで捨てられます。ボタンを押すだけで、ゴミに触らずに捨てられるので、これはこれで便利なのですが、もっとすごかったのが自動ゴミ収集機能。
掃除機をドックに戻したら、充電と同時にダストカップに溜まったゴミをドックが自動的に収集。約30日分のゴミをドックに溜めておくことができます。この機能のおかげで、掃除のたびにゴミのことを気にしなくてよくなったので、忙しい朝のストレスが少し減ったと感じています。
エコで経済的なのもうれしい
吸引力も強力なので、細かなゴミや髪もしっかり吸い取ってくれます。まとめてゴミを捨てるときには「こんなにホコリがあったのか……!」と絶句するほど。本体はやや重いですが、スムーズな操作性で使いやすいと感じています。
紙パックを買わずに済むので、エコだし経済的。文句なしの機能性で、思い切って買ってよかった〜!と思っています。
新しい機能は使ってみないとその良さが分からないと再発見
「ゴミなんて毎回自分で捨てればいいんだから、自動ゴミ収集なんて必要ない」なんて思っていたけれど、充電のたびにゴミを収集してくれるから掃除機本体が清潔に保たれるし、ゴミが溜まって吸い取りが悪くなることもなく、とても快適です。新しい機能を使ったからこそ分かるこの新感覚、一度知ったら元には戻れません。