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2025/5/29 16:00

個人的に、iPhone 16 Proへの買い替えが「大正解」だった話。カメラのズーム機能がすごいんだ…!

今年の一月。「iPhone 13 Pro」から思い切って、最新モデルである「iPhone 16 Pro」に乗り換えました。約4か月間使ってみたのですが、結果から言うと、個人的にこの買い替えは大正解でした!

 

ケタ違いの望遠性能

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」
15万9800円(税込)

筆者が、「iPhone 16 Pro」に買い換えて一番驚いたのが、最大25倍までズームが可能になった望遠性能。以前の「iPhone 13 Pro」でもズーム機能は利用していましたが、画質の劣化が気になり、使用は難しく感じていました。が、16 Proにしたことで、遠くにある被写体もグンと綺麗に撮ることができるようになりました。

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」

25倍にした場合、右上のモニターで、どこを映しているのか分かるのも撮影しやすくて◎。

 

近寄らずに、野鳥の姿も…

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」

3か月ほど前、仕事で野鳥観察をしていたのですが、その際にシマエナガが登場しました。さっそくズーム機能を使って撮影してみると……、

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」

こんな感じに、小さいシマエナガも綺麗に撮ることができました。桜を1倍・2倍・5倍・25倍で撮影してみたのはこちら。

 

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」

1倍。

 

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」

2倍。

 

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」

5倍。

 

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」

25倍。一般的なカメラ比較すると……?ということで、

 

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」

Canon EOS R6で撮影した景色がこちら(無加工です)。

 

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」

iPhone 16 Proで同じ景色を撮影したのがこちら(無加工です)。趣味やプライベートで撮影する分には、色味なども文句なしで十分に使えると思いました。

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」

バッテリーの持ちも文句なし。朝から集中的な作業やたくさんの写真撮影を行っても、日中に切れてしまう……なんてことは今のところありません。モバイルバッテリーなどを持ち歩かなくても、安心して、一日使用できるようになりました。

 

新しい「カメラボタン」は使ってない

Apple「iPhone 16 Pro(128GB)」

iPhone 16 Proの新機能の一つである、サイドに新設されたカメラボタン。カメラを起動する=サイドボタンを押すというのに、まだ慣れていないだけなのかもしれませんが、約4か月間、私の場合はあまり使っていないことに気がつきました。使い始めたら、また快適になるのかもですが、現状で十分満足できているんですよね。以上、今回は、ズーム機能が格段に向上した「iPhone 16 Pro」を紹介しました。仕事でもプライベートでも大活躍してくれています! スマホの買い替えを検討している人は、チェックしてみてはいかがでしょうか?

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