今年に入ってから導入し、毎日使っているのが無印良品の「アルカリ電解水」。本当に使い勝手がよくデザインもバッチリなんだけど、筆者にとってリピートしづらいポイントが一つあって……。この春そんな欠点も解消されて、ますます使い続けやすくなったんです。
経済的にリピートできるようになった
無印良品 「水からできたクリーナー アルカリ電解水 詰替え用 1050ml」
599円(税込)
それが、「水からできたクリーナー アルカリ電解水」。実は元々ボトルしか発売されておらず、リピートするたび本体ごと買っていたんです。そのアルカリ電解水に登場したのが、詰め替え用の1050ml。本体ごと買い換えると450mlで499円(税込)だったのに、はるかに経済的にリピートできるようになりました!
台拭きもウェットティッシュもやめられた
アルカリ電解水はほかのメーカーからも出ている中、無印良品のこれを選んでいるのは、ボトルのデザインが一番の理由。キッチンに出しっぱなしにしていても悪目立ちせず、生活感が出づらいのが気に入っています。
もちろん汚れ落ちも抜群。これまで食事後のテーブルやキッチンの拭きがけに、台拭きやウェットティッシュを使っていたのですが、これ一つで済むように。使う時は、キッチンペーパーにシュッとしたり、汚れに直接吹きかけてからキッチンペーパーで拭いたりしています。そうすると、2度拭きせずとも油のハネや食べこぼしがサッと落ちて本当に拭き掃除が楽になりました。
アルカリ電解水は油汚れや皮脂汚れに強いから、フローリングの皮脂汚れにも効果抜群。「ゴムポン バスブラシ」とこのアルカリ電解水を合わせて使うと、ほかの方法で取れなかった皮脂汚れがスルッと取れました。泡立たずニオイもないからどんな場所でも使いやすくて、本当に掃除が捗ります。
逆さでもスプレーできるんだ
もう一つ無印良品のこのアルカリ電解水の好きなのは、スプレーボトルが逆さ向きでもスプレーできるところ。残量が少なくなってきたり、目線より低いところを掃除したりするとき、これだと空押しがなくストレスフリー。
これまで本体ごとリピートしていた、無印良品のアルカリ電解水。1050mlも入った詰め替え用も買えるようになり、ますますリピートしやすくなったのでした。