コンバースの「タイムライン」をご存知でしょうか? 2014FWよりスタートしたラインのことで、コンバースの持つ豊かなアーカイブを起点に、“歴史を塗りかえるような新たなマスターピースを、スニーカーマーケットのタイムラインにポストしていく”というコンセプトで、スニーカーを次々とリリースしています。
そんなタイムラインの新作がコレ! 「ワンスター J VTG HS」です。1972年発売の「ALL STAR TENNIS LEATHER」を再現したモデルとなります。コンバースで初めてレザーを使用したテニスシューズで、シンプルな内羽根パターンと「ヒールスター」の愛称のゆえんでもある、ヒールの一つ星が特徴です。
また、オリジナル同様の継ぎ目のない1枚革をMADE IN JAPANで再現しています。ちなみにカラーバリエーションはこちらのホワイトの1カラー展開となっています。
余分なギミックを排したシンプルさが潔し!
アッパーはオリジナルと同様に、継ぎ目のない1枚革仕立てを上質な国産レザーで再現。シンプルな内羽根パターンで上品な表情に仕上げられています。
シンプルなアッパーのサイドパネルにはベンチレーションのラインが施されていて、通気性の確保とアクセントに機能しています。
“ヒールスター”の愛称の由来となるのが、ヒールに付いたこちらの一つ星。そして1972年当時のデザインを再現したヒールラベルも配されています。
アウトソールグリップ力の高いガムソールで、トレッドパターンはクラシックなテニスシューズらしいヘリンボーンを採用しています。
シンプルなデザインが逆に新鮮ですね。繋ぎ目のない1枚革のアッパーで、しかも内羽根式となれば、スーツやセットアップなどドレッシーなスタイルにもいけちゃいます! ちなみにラケットをモチーフにしたイラストの箱もカワイイので、箱にポンと置けばインテリアにも!? いけちゃいます!
コンバース
ワンスター J VTG HS
2万7000円
1972年発売の「ALL STAR TENNIS LEATHER」を再現したモデル。コンバースで初めてレザーを使用したテニスシューズで、シンプルな内羽根パターンと「ヒールスター」の愛称のゆえんでもある踵の一つ星が特徴です。
■コンバース
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