5月7日にレギュラーシーズンが終了したBリーグ。トップのB1は、今週末からチャンピオンシップと残留プレーオフが早くもスタートする。
レバンガ北海道は東地区6位でチャンピオンシップに進むことができなかったが、今シーズンもきっちり残留に成功。また先日の千葉ジェッツ戦では、松島良豪が試合中にとんでもないことをやってくれた。対戦相手だった千葉の原修太が自身のTwitterで紹介している。
?????????#劇団松島 pic.twitter.com/4bMI7ciiPs
— 原 修太 (@ShutaHara31) May 4, 2018
失点した際はエンドラインの外からスローインでゲームを再開するのがバスケのルール。ところが、松島は味方選手から受けたボールをなぜかそのままドリブルしはじめた。しかもレフェリーが気付かず、そのままゲームは進んでしまったのである。OMG!
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) May 4, 2018
このツイートにBリーグ公式も反応。ただ、ゲームに影響するようなプレーではないため、顔文字のみのCOOLなリアクションがまた面白い。
ちなみに松島は、原のツイートに「#劇団松島」とあるように、ホーム戦での様々なパフォーマンスが知られている。5月7日に行われた新潟アルビレックスとのシーズン最終戦でもこの通りだ。
【本日の劇団松島】
本日今シーズン最終戦‼️
劇団松島は集大成✨
北海きたえーるアリーナ、盛り上がっております♫#劇団松島#集大成#レバンガ北海道#松島良豪#パシスタスピリッツ#バブリーダンス pic.twitter.com/FTuv3Ayeu6— レバンガ北海道 (@levangakousiki) May 7, 2018
ダンスのキレがスゴイ!
もちろん、プレーのほうでも魅せる!千葉戦ではこんなスーパーショットを披露。
B.LEAGUE随一のエンターテイナー?✨
北海道#32 松島の超ロングブザービーター!!!@levangakousiki #ここから先は結果こそすべて#Bリーグ pic.twitter.com/46Aj0dXRtb— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) May 2, 2018
レバンガ北海道が誇る26歳の“エンターテイナー”に来シーズンも注目だ。