いよいよ現地時間6月14日に開幕するFIFAワールドカップ・ロシア大会。
日本代表は12日、大会を前にした最後の親善試合でパラグアイと対戦し、4-2で勝利。西野朗体制3試合目での初勝利を手にした。
#日本代表 は、ワールドカップ前最後の実戦でパラグアイから4ゴールを奪う勝利。後半51分の #乾貴士( #エイバル) のゴールです。#daihyo #JFA #夢を力に2018 pic.twitter.com/7476y2Bjb2
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) June 12, 2018
日本代表vsパラグアイ代表(2018年6月12日オーストリア)後半18分の #乾貴士( #エイバル)この日2点目のゴールシーンです。#daihyo #JFA #夢を力に2018 pic.twitter.com/SYyFsdiHmx
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後半アディッショナルタイム、#香川真司 ( #ドルトムント )がゴールを決め、4-2の勝利。明日、オーストリアでのキャンプを打ち上げ、ロシア カザンのベースキャンプに入ります。#daihyo #夢を力に2018 #SAMURAIBLUE pic.twitter.com/j9a1ens9ni
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この試合で光った2選手、乾貴士と柴崎岳はともにスペイン1部リーグの“ラ・リーガ”でプレー。そして実は、2017-18シーズンにリーガを戦った全20チームは少なくとも1人以上の選手を今回のワールドカップに送り出している。
各国の最終メンバーが発表された6月4日時点でリーガ勢は80人が登録されており、その内訳はこのような感じ。
レアル・マドリー:15
バルセロナ:14
アトレティコ・マドリー:9
セビージャ:6
デポルティーボ・ラ・コルーニャ:5
ビジャレアル:4
セルタ:3
ジローナ:3
レアル・ソシエダ:3
エスパニョール:2
バレンシア:2
レバンテ:2
ベティス:2
ヘタフェ:2
エイバル:2
レガネス:2
ビルバオ:1
マラガ:1
ラス・パルマス:1
アラベス:1
レアル・マドリー、バルセロナの2強は圧巻の選手数!
強豪クラブが順当に上位にきているなか、2部降格となったデポルティーボからも5人がワールドカップに出場。リーガのレベルの高さがうかがい知れる。
なお、これはあくまで2017-18シーズンの所属であり、乾は先日移籍を発表したベティスではなくエイバルになる。