ガンバ大阪とキットサプライヤーのUmbroは7月1日、毎年恒例となっている夏の『GAMBA EXPO』にて着用する特別なデザインのユニフォームを発表した。
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過去2年は「太陽の塔」を描いたユニフォームを着用していたが、今年はタレント/アーティストの木梨憲武氏がデザインを担当。これまでとは打って変わり、現代ポップアート的なグラフィックのユニフォームに仕上がっている。
今年のユニフォームのデザインコンセプトは、「人と人の結びつき」を表現する“REACH OUT”がテーマ。表面にはピッチ上のコートに11人の選手の手を、背面には選手を支えるサポーターの手を描いている。
人の手を描く“REACH OUT”は木梨氏の以前からのアート・シリーズで、これまでに多くの作品を送りだしている。
『GAMBA EXPO 2019』は、8月18日(日)の明治安田生命J1リーグ第23節(ジュビロ磐田戦)で開催。来場者全員にオリジナルユニフォームが配布される。
GKキットも基本的にはフィールドプレーヤー用と同じデザイン。ホワイトを基調としているだけに、カラフルなグラフィックがより鮮明に浮かび上がる。
コンプリートルックはこんな感じ。話題性抜群の限定ユニフォームは、クラブの公式オンラインショップなどで販売されている。