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2022/12/13 11:30

サムライブルー、強豪スペインに勝利でグループ1位通過! その瞬間起こった“ある事象”とは?

ワールドカップ2022カタール大会、サッカー日本代表“サムライブルー”は強豪ドイツ、さらにスペインに勝利しグループ1位で決勝トーナメント進出を決めた。その歴史的な一戦、スペイン戦終了の直後、日本中で“ある事象”が起こっていたのをご存じだろうか。

 

試合が行われたのは12月2日金曜日の午前4時。スペインに1点を先制され4時46分に前半終了。5時01分の後半開始後3分に堂安 律が同点ゴール、さらに3分後に田中 碧の逆転ゴールで5時53分に試合終了。2対1で2大会連続決勝トーナメント進出を決めた。

 

ゲームは平日の早朝ということで生観戦は諦めた人もいただろうが、寝ずに、または開始時間に合わせて早起きして見たファンも多いだろう。その時間帯の配水量の変化を東京都水道局がツイッターで変化グラフの画像を公開し話題となった。

 

試合開始前、ハーフタイムに増加した配水量は、試合終了前に平均を大きく下回ると、終了とともに一気に増加。お湯を沸かしたり、お風呂に入ったりする人もいるだろうが、多くの人はトイレを我慢していたのではないだろうか。

 

また、この投稿には「サッカー #ワールドカップ 等のイベント放映時には、お客さまの水使用量が急激に変動することがあります。 東京都水道局では予め水量・水圧を調整するなど、お客さまに影響を与えないよう安定した水の供給に努めています。」とのメッセージも忘れてはいない。

 

東京都水道局のツイッターでは、前回のロシア大会、初戦でコロンビアに勝利したゲームの後にも画像を公開している。

 

【祝☆サッカーワールドカップ日本勝利!】とのお祝いコメントも添えていた。前回は試合開始が21時01分と今回よりも視聴しやすい時間帯だったことで配水量の増減が大きかった。ちなみに前半でゴールしたのは香川真司、そして後半は大迫勇也だった。