今や、ビジネスシーンでは欠かすことができない消せるボールペン、『フリクション』シリーズ。なかでも『フリクションボール 3』や『フリクションボール 4』といった、多色ボールペンを愛用している方も多いのではないでしょうか?
この3色ボールペンなどの多色ペンは、通常のボールペンと比べるとどうしても替え芯が“細く”、そして“短く”なります。
手帳などと一緒に使う方もたくさんいらっしゃいますが、便利なので活躍の場が多いですよね。「替え芯が細く短い × 活躍の機会が多い」ということで、どうしても替え芯を交換する頻度が高くなります。
ペンケースに替え芯の予備を入れている方も多いと思いますが、多くの方がこのような状態で替え芯を持ち歩いておられます。 でもボールペンの替え芯は、袋のまま持ち歩くとちょっとかさばりますし、見た目もあまり美しくないですね。
そこで今回は、多色ペンの替え芯をスマートに収納できる、無印良品の「救急絆・ 綿棒ケース」をご紹介します。
「救急絆・綿棒ケース」は、名前のとおり絆創膏や綿棒を入れるケースですが、フリクションボールの多色タイプの替え芯を入れるケースとしても使うことができます。
袋に入れた状態よりもコンパクトになり、デスク用としても持ち歩き用としても、とってもスマートです。
サイズさえ合えば、ほかのメーカーのリフィルも入れられますので、ぜひ一度サイズをチェックしてみてください。
こんなあなたにおすすめ!
・多色ペンをよく使う方
・フリクションボール 3・フリクションボール 4をよく使う方
【商品情報】
無印良品「ポリプロピレン 救急絆・綿棒ケース」126円
【筆者プロフィール】
毎日、文房具。
2014年9月に創刊した文房具の魅力を紹介するウェブマガジン。文房具が大好きなライターたちが、良いと感じた文房具を厳選して紹介するほか、最近では文房具売り場のプロデュースやメーカーとのコラボ企画の運営など、活躍の幅を広げている。