文房具
2021/5/23 17:00

【文房具総選挙2021】大賞の発表迫る! ここで中間開票結果をおさらい

史上最多、99もの文房具がノミネートされた「文房具総選挙2021」は、一般からの投票による結果が、いよいよ5月24日(月)に発表されます。その前に。4月半ば開催のイベントで速報として発表された中間開票結果(3月24日からおよそ15日間の投票結果)をおさらいしておきましょう。

文房具総選挙とは?

仕事や作業、勉強などの効率をアップさせる文房具を「はかどり文房具」と位置付け、文房具に精通した専門家により結成された「文房具総選挙選考委員会」が選出したノミネート文房具のなかから、読者や一般ユーザーが「これぞはかどる!」と実感したアイテムに投票し、そのナンバーワンを決定するユーザー参加型のアワード。今回「文房具総選挙2021」で、9回目の開催となります。

 

「文房具総選挙2021」の中間開票結果は?

●仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

中間開票時の第1位は、キングジム「<ジリッツ>クリアーファイル」でした。

 

●勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

中間開票時の第1位は、ぺんてる「オレンズネロ 0.5」でした。

 

●デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

中間開票時の第1位は、キングジム「ラベルプリンター<テプラ>PRO SR-MK1」でした。

 

●書く・消す 部門

中間開票時の第1位は、ナカバヤシ「SEED Rader ヨゴレ&インキ落とし」でした。

 

●記録する 部門

中間開票時の第1位は、キングジム「オールイン クリップボード」でした。

 

●分類する・印をつける 部門

中間開票時の第1位は、ライオン事務器「はにわの形の指サック<はにさっく>」でした。

 

●切る・貼る・綴じる 部門

中間開票時の第1位は、サンスター文具「スティッキールはさみ Tasuno」でした。

 

●収納する 部門

中間開票時の第1位は、キングジム「かさばらないバッグインバッグ<フラッティワークス>」でした。

 

以上、中間時点での各部門上位5位までを紹介しました。最後に、今回ノミネートされた8部門・99商品を、下記からぜひチェックして、結果発表をお待ちください!

 

「文房具総選挙2021」は全8部門・99商品がノミネート!

仕事や勉強など作業をはかどらせる機能をもっていることを条件に、2020年4月以降に発売され、2021年3月23日までに情報公開された文房具から選考。各商品のはかどりポイントは、下記から確認できます。

 

【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門

コロナ禍で特に需要が広がったのが、本部門のアイテム。仕事道具をまとめる収納ツールから、狭いデスクでも使える省スペースアイテムまで、快適な環境構築を助ける商品が目白押し! 12商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585389/

 

【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門

昨年に引き続き、ノートをきれいに取れる、使っていてモチベーションが上がるなど、学習効率を高めてくれる文房具が数多く登場。資格取得などに向けて勉強中の大人も要注目! 13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585398/

 

【トレンド部門】
デジタルと連携してはかどる! デジアナ文房具 部門

スマホやPCと連携することで、機能を拡張できる文房具が増加中。本部門では、それらの商品に加え、デジタル機器の使い心地を向上させる周辺アイテムもピックアップしました。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585400/

 

【機能部門】
書く・消す 部門

人気ブランドから待望の多色・多機能ペンや細径モデルが登場するなど、ボールペンを中心に熾烈な戦いが予想される本部門。インク色にこだわった商品にも、ぜひ注目してみてください。19商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585405/

 

【機能部門】
記録する 部門

白でも黒でも書けるノートや、油性ペンで書き込めるホワイトボード、半分に折りたためる手帳など、常識を覆すユニークかつ画期的なアイテムが満載。いままでにないフォーマットを採用した手帳も話題です。11商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585407/

 

【機能部門】
分類する・印をつける 部門

付箋を中心に、9アイテムがラインナップ。名前の読み方を彫った印鑑や、メモを取れるIDカードホルダー、定規やマーカーペンの代わりに使える付箋など、新発想の商品が多く選出されています。9商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585409/

 

【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門

コロナ禍で増えた荷物の梱包・解梱作業の効率アップを図るアイテムを中心に、多彩な商品が集結。携帯はさみをはじめ、コンパクトながらも使い勝手を極めた商品が増えています。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585415/

 

【機能部門】
収納する 部門

今年は省スペースで使えるだけでなく、中身の取り出しやすさにもこだわった“立つペンケース”が多数ノミネート。雑貨のような素材やデザインの収納アイテムもトレンドです。13商品がノミネート。
https://getnavi.jp/stationery/585417/

 

いよいよ「文房具総選挙2021」の結果を、5/24(月)に発表! 当日は、下記のページでご確認ください。発表まで、もうしばらく。

 

「文房具総選挙」特集ページ