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2018/3/4 15:00

荷物の見張り役に体臭チェック!? おもしろ&超便利なスマホ拡張グッズ4選

最近ではスマホアプリと同期するだけで使える便利なグッズが次々と登場しています。生活をより快適にしてくれるので、ぜひチェックしておきたいところ。そこで今回は、おもしろ&超便利なスマホ拡張グッズ4選を紹介。睡眠状態や体のニオイを数値で管理するアイテム、野球の上達に役立つボールなど、幅広いジャンルの中からピックアップします。どれも最新機器なのでお見逃しなく!

 

出典画像:「エムール」公式サイトより
出典画像:「エムール」公式サイトより

 

人の3大体臭を数値化する世界初のチェッカー

出典画像:「コニカミノルタ」公式サイトより
出典画像:「コニカミノルタ」公式サイトより

コニカミノルタ
Kunkun body

人のニオイを数値化する世界初のチェッカー「Kunkun body」。独自のシステムで「汗臭」「ミドル脂臭」「加齢臭」の3大体臭を測定します。総合的なニオイ測定値を0~100で表して、専用アプリに結果を表示。エチケットとしてニオイのケアに気を使っている人は、同商品を利用してみては?

 

<注目ポイント>

・「汗臭」「ミドル脂臭」「加齢臭」の3大体臭を測定

・ニオイの数値を0~100で表示

・コンパクトサイズで持ち運びラクチン

ニオイの測り方は、まずアプリを立ち上げて「あたま」「耳のうしろ」などの中から測りたいポイントを選択。同商品をかざして本体中央のボタンを押すと、ニオイ測定が始まります。同世代の平均値も表示されるので、ニオイ対策が必要かどうか一目でわかるのも魅力的。

 

枕につけるだけで睡眠状態を可視化

出典画像:「エムール」公式サイトより
出典画像:「エムール」公式サイトより

エムール
EMOOR Sleep Dot

エムールの「Sleep Dot」は、睡眠状態を可視化できる睡眠センサーマルチデバイスです。測り方は、普段使っている枕につけて眠るだけ。専用アプリと連携すると睡眠サイクルをしっかりと記録&レポートしてくれます。睡眠状態を毎日チェックできるので、より質の高い睡眠を手に入れてくださいね。

 

<注目ポイント>

・使い方は「Sleep Dot」を枕につけるだけ

・専用アプリと連携すると睡眠状態を記録

・リラックス効果が高い「音楽」を収録

アプリには睡眠状態のモニタリング機能だけでなく、気持ち良く眠れる「音楽」も収録。リラックス効果が高い“バイラルビート”など30曲が入っており、眠ると自動的に音が止まります。人生の3分の1を占める睡眠を見直して、目覚めのいい朝を迎えましょう。

 

小さな頼れる味方! 荷物を監視する“モニタリングアラーム”

出典画像:「KING JIM」公式サイトより
出典画像:「KING JIM」公式サイトより

キングジム
TRENE(トレネ)

「TRENE」は、あなたの代わりに荷物を見守ってくれる小さなパートナーです。使い方は、大切な荷物に「TRENE」を置いておくだけ。離席中に荷物が動かされると、加速度センサーが異常を検知してアラーム音とLEDで周りの人に知らせてくれます。電話がかかってきた時など、急にその場から離れても慌てなくて済む頼りになるアイテム。

 

<注目ポイント>

・大切な荷物に置くだけで「監視」してくれる

・監視中に荷物が動くと「アラーム音&LED」で警告

・手の平サイズで邪魔にならない

専用アプリとスマートフォンをペアリングすればすぐに使用が可能。本体上部にあるLEDライトは、現状を「スタンバイ(緑)」「見守り中(オレンジ)」「アラーム(赤)」などで表しています。細かな設定もアプリで変えられるので、あなた専用の「監視役」としてカスタマイズしてみて。

 

野球愛好家必見の“ピッチング管理”できるボール

出典画像:「Technical Pitch」公式サイトより
出典画像:「Technical Pitch」公式サイトより

アクロディア
i・Ball Technical Pitch

野球ボールの中心部に「9軸センサー」を内蔵したIoT製品「Technical Pitch」。ボール本体は、硬式野球ボールと同じ重量・固さ・素材で作られています。ボールを投げると投球データがスマートフォンに転送されて、「球速、回転数、回転軸、球種、変化量」などを計測。趣味や部活で野球をする人にとっては必見の、本格的な商品です。

 

<注目ポイント>

・ボールを投げるだけで「球速」「回転軸」「球種」などを計測

・硬式野球ボールと同じ重量・固さ・素材

・1つのアカウントで複数の投手が登録可能

同商品のアプリでは、1つのアカウントで複数の投手が登録可能。また違う端末で同期すればデータを共有することができます。細かに集計したデータが揃うので、育成に力を入れているコーチや監督をサポートしてくれるはず。特許取得済みの新技術をぜひ野球のスキルアップに役立ててください。