お弁当の定番として親しまれる「のり弁」。昔ながらのシンプルなメニューですが、様々なお店でアレンジをきかせたのり弁が販売されています。そこで今回は、キッチンオリジンの「のりチキン竜田弁当」(399円/税込)をテイクアウトしました。
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チキン竜田とのりご飯を存分に味わえるお弁当に対し、ネット上では「チキン竜田のしっとりした食感がたまらない!」「おかわりしたくなるほどご飯が進みます」と好評の声が続出。大絶賛されている同商品の魅力に、さっそく迫っていきましょう!
●「のりチキン竜田弁当」(キッチンオリジン)
まず目に入るのは、きつね色に揚げられたビッグサイズのチキン竜田。食べやすい大きさにカットされており、チキンの上には“タレ”がたっぷりかかっています。見た目だけでもサクサク感が伝わってくるため、食べる前からテンションがアップ。おかずはチキン竜田の他にも、きんぴらごぼうと厚焼玉子が入っていました。
うれしいことにご飯は結構大盛り。その上に2枚ののりが乗っていて、ご飯とのりの間には“かつお節”がまぶしてあります。フタを開けてみると、かつお節とお惣菜の優しい匂いがふんわり。果たしてどのような味を堪能できるのでしょうか。
最初にチキン竜田をひと口いただきます。予想通り外側の衣はサクサクで、噛むたびに“タレ”の甘いテイストを味わえてGOOD。揚げものなのに口当たりはかなり優しく、脂っこさをほとんど感じません。内側のチキンはビックリするほど柔らかくてジューシーです。いつの間にか口の中は肉の旨味で包まれ、ご飯が恋しい気分になりますよ。
続いてのりと一緒にご飯をかき込むと、かつお節と磯の風味が見事にマッチしていました。まさに“王道”といえるテイストで、食べているうちに心がほっこり。ピリ辛のきんぴらごぼうとも相性バツグンなため、大盛りのご飯があっという間になくなります。ちなみに1個だけ入っている厚焼玉子は甘口でした。食べるタイミングは自由ですが、デザート感覚で最後に食べるのもアリですね。
同商品にドハマリしている人からは、「チキン竜田が予想を上回る柔らかさだった。タレもたっぷりかかってるし、めちゃくちゃ食べごたえ満点」「のりとかつお節だけでご飯が進みます。どのおかずも滋味深くて最高!」「食べると元気が湧いてくるから、いつもランチで購入してる。値段も手ごろなのがいいね」と称賛の声が相次いでいます。
肉をガッツリ食べたい時はもちろん、のり弁好きにもおススメの同商品。お弁当選びに悩んだら、ぜひチョイスしてみてください。
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※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。