このボリュームで1コイン!? 松屋の「にんにくバターのチキンコンボ牛めし」が味・香り・コスパよしの3拍子だった!

ink_pen 2021/11/16
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このボリュームで1コイン!? 松屋の「にんにくバターのチキンコンボ牛めし」が味・香り・コスパよしの3拍子だった!
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

世の中には様々な“ボリュームたっぷりメニュー”が販売されています。お腹をガッツリ満たしたい時こそ手に取りたいものの、値段の高さがネックになって躊躇する人も多いのでは? そんな悩みをスパっと解決してくれる最高のメニューを松屋で発見。今回は11月2日より販売が始まった、「にんにくバターのチキンコンボ牛めし」(490円/税込)という商品を購入してみました。その食べごたえはいかに?

 

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●「にんにくバターのチキンコンボ牛めし」(松屋)

パッケージ越しに見える牛肉&チキンが食欲を刺激する同商品。手にしたどんぶりはずしりと重く、圧倒的なボリュームにさっそく驚かされます。なおかつ“1コイン”で購入できるというリーズナブルな点も大きな魅力。出費を抑えたい時にうってつけのメニューではないでしょうか。

 

それでは別容器のごはんに具材を重ね、チキンからいただいていきましょう。芳醇な特製にんにく醤油タレの香りが立ち上がってきたものの、意外に感じたのはにんにくの主張が思っていたよりは強くなかったこと。もちろん、にんにく特有の味わいはしっかり残っていますが、具材全体になじんだバターの風味豊かなコクもアピールを忘れていません。

 

焼き目のついたチキンは厚みがあり、タレを絡めることで引き立つとり肉の濃厚な味わいがGOOD。もちろん松屋自慢の牛肉も申し分なく、脂身含めて噛めば噛むほど牛肉の旨味が口の中いっぱいに広がっていきます。

 

アクセントとして玉ねぎと刻みねぎが活きているだけでなく、つゆを吸収したごはんの味わいもまさに牛めしならでは。ボリュームたっぷりでありながら、クセを感じないまま各素材の風味を最後まで楽しむことができました。

 

同商品を購入した人からも絶賛の声が続出。ネット上には「満足感ハンパないのにコスパも最強なのほんとすごい」「これでもかってくらいのチキンと牛肉のコンボで満腹!」「特製にんにく醤油タレとバター、想像してた以上にチキンと相性いいね」などの反応が寄せられています。

 

ちなみに「甘唐辛子のトロたまチキンコンボ牛めし」(490円/税込)も販売されているので、両者の味を食べ比べてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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