せっかく気に入って購入していたメニューが終売になると悲しいですよね。今回は、終売になってから再販を熱望するファンが多い一品で、10年越しにリニューアルして再登場した松屋の「豚めし」(350円/税込)をテイクアウト。復活を待ち望んでいたユーザーからは、「また豚めしを食べれることに感謝!」「格段にレベルアップしてる…」といった好評の声が後を絶ちません。さっそく生まれ変わった同商品をレビューしていきましょう。
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●「豚めし」(松屋)
松屋の公式サイトによるとリニューアル後のクオリティーは“史上最高の出来”。前回と異なるポイントは、豚肩ロースの赤身肉を使用してさっぱりとしたテイストに仕上げているところです。
それでは新豚めしを実食。メインの具材である豚肉を食べてみると、思っていたよりも肉が柔らかくてふわっとした食感です。タレがしっかり染みこんでいるため、噛めば噛むほど甘みを含んだ旨みが広がりました。また、あっさりテイストの中に豚肉のジューシーな味わいが。しつこさがないので、最後まで飽きることなく完食できると思います。
豚肉の相棒である玉ねぎは柔らかい歯ごたえかと思いきや、シャキシャキ感が残っていました。タレの甘みを堪能できるのはもちろん、歯ごたえがアクセントに。ご飯にもタレが染みているため、何処から食べても豚めしの旨味を満喫できます。
実際に購入した人の声を見ていくと、「見た目はシンプルだけど、めちゃくちゃ食べごたえがある」「さっぱり派にとっては最高すぎる一品!」「冗談抜きで毎日食べても飽きないと思う」などの反響が相次いでいました。
ちなみに「豚めし」の他にも、「おろしポン酢豚めし」(450円/税込)と「ネギたっぷり旨辛ネギたま豚めし」(460円/税込)、「豚皿」(270円/税込)も販売中。お気に入りの商品を見つけるためにも、松屋に立ち寄ってみてはいかが?
※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
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