牛骨をじっくり煮込んで作り上げたスープ“ソルロンタン”。韓国を代表する人気料理の1つで、白濁スープが放つこうばしい香りのとりこになっている人も多いと思います。そんな牛骨スープの魅力をレトルトパウチに詰めこみ、ご飯と組み合わせていただくのがカルディの「ソルロンクッパ 160g」(298円/税込)という商品。果たしてその味わいは…?
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●「ソルロンクッパ 160g」(カルディ)
同商品はカルディが販売する“ごはんにかけるスープ”シリーズの1つ。封を切らずにそのまま湯せん(熱湯に入れて5~7分)できるほか、電子レンジを使用した加熱調理もOK(加熱時間の目安/500Wで約2分)。電子レンジの場合は深めの容器に移す必要があるものの、時間がなくサっと食卓に並べたい時に便利ではないでしょうか。
さっそく、ホカホカのご飯を用意して温めたソルロンクッパを投入。スープをしっかり絡ませ、湯気の立ち上がるご飯から一口いただいてみました。すると口の中で牛骨の旨味が大爆発。トロっとしたスープの舌ざわりも心地よく、スプーンで口へ運ぶたびに奥深いコクが広がっていきます。臭みなど極端に強いクセは感じず、思いのほか繊細で優しい味わいにびっくり!
具材には牛肉と野菜(大根・ネギ)が使用されていて、程よい歯ごたえの大根は噛めば噛むほどあふれ出てくる甘みがGOOD。ときおりフワっと伝わってくるネギの風味もよく、スープとの相性の良さに改めて気づかされます。
ソルロンクッパのビジュアルで最も主張が強いのは、なんと言ってもゴロっと塊の状態で入っている牛肉。見た目のインパクトに劣らない濃厚な旨味が持ち味で、繊維状にほどけていく柔らかな食感もたまりません。スープのこうばしい味わいとケンカすることはなく、牛肉本来の魅力をしっかり堪能することができました。
実際に同商品を食べた人からは高い評価が続出。「スープが思ってた以上にホっと安心する味わい!」「牛肉と大根の食感がしっかり残ってて食べごたえがある」といった反響が寄せられています。あなたも温かいご飯を用意して、「ソルロンクッパ 160g」の味わいを楽しんでみては?