さすが江戸後期創業の老舗茶屋監修! セブンの「みたらしとお芋のほうじ茶パフェ」で楽しむ“和スイーツ”の醍醐味

ink_pen 2022/11/16
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さすが江戸後期創業の老舗茶屋監修! セブンの「みたらしとお芋のほうじ茶パフェ」で楽しむ“和スイーツ”の醍醐味
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

見た目が華やかで様々な素材を楽しめるパフェ。フルーツとホイップクリームをふんだんに盛りつけたり、ビスケットなどを入れて食感に変化をつけるのも楽しみ方の1つですよね。それだけ素材の内容が千差万別なので、購入時にどれを選ぶべきか迷うことも…。そこで今回は、11月2日にセブン-イレブンで販売が始まった「伊藤久右衛門監修 みたらしとお芋のほうじ茶パフェ」(334円/税込)に注目。どのような味わいを堪能できるのか、じっくり確かめていきましょう。

 

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●「伊藤久右衛門監修 みたらしとお芋のほうじ茶パフェ」(セブン-イレブン)

監修をおこなった京都・宇治の茶屋「伊藤久右衛門」は、江戸後期に創業した老舗中の老舗。品質にこだわり、丁寧に仕上げたお茶が多くの有名寺社の“ご用達”になっていることでも有名です。近年は茶房のオープンやインターネット販売などにも注力している同社。セブン-イレブンとタッグを組むのは今回が初ではなく、数々の宇治茶スイーツコラボをつぶさにチェックしてきた人も多いのでは?

 

手のひらに乗るかわいらしいサイズ感の同商品。まずはドドンと鎮座するみたらしからいただいたところ、固すぎずやわらかすぎない絶妙なモチモチ食感に驚かされます。隣には皮がついたさつまいものダイスが寄り添っていて、噛むたびに耳の奥で響く「しゃりっしゃりっ」という音がなんとも新鮮。

 

同商品を手にした時、おそらく多くの人が“黄色いホイップ”に目を奪われるはず。正体は「紅はるかホイップ」で、口へ運んでみると確かにミルクとは一味違う甘みが広がっていきます。また横に並んだ「ほうじ茶餡」もぜひ注目してほしいポイント。従来の餡では感じられない奥深い茶の風味がじんわりにじみ出てきました。

 

さらにスプーンを差し込んでいくと、ほどよい弾力を備えた「ほうじ茶ミルクプリン」の層に到達。その下には「ほうじ茶葛ゼリー」が敷きつめられていて、気づけばほうじ茶の風味で口の中がいっぱいに。プリンの弾力もさることながら、ゼリーならではのぷるんとした食感がたまりません。

 

購入者からは「見た目はほうじ茶要素ゼロなのにしっかりお茶の味がする!」「上から下までぎゅっと和テイストなの最高」などの反響が続出。伊藤久右衛門がこだわるお茶の香りに、あなたも包まれてみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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