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2022/11/14 11:00

あの「六厘舎」監修! 「肉特盛 背脂豚骨中華そば」は肉・肉・肉の連打が心地いい

ラーメン好きのハートを刺激してやまないトッピング・背脂。肉の旨みが凝縮され、スープと一緒に口へ運べば奥深さを増した味わいが楽しめますよね。「太るかも」と背徳感を覚えつつ、店舗でつい増量をお願いしてしまう人も多いのでは? 今回セレクトしたローソンの「明星食品 六厘舎監修 肉特盛 背脂豚骨中華そば」(258円/税込)も、まさしく背脂の旨みにどっぷりと浸かれる一品です。どれほどの実力を備えたカップ麺なのか、じっくり確かめていきましょう。

 

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●「明星食品 六厘舎監修 肉特盛 背脂豚骨中華そば」

同商品の監修をおこなった「六厘舎」は、2005年4月に東京・大崎の駅から離れた閑静な住宅街で創業。開店当初から高い評価を受け、時には“5時間待ち”におよぶ長蛇の列ができるほどの人気店へ成長しました。ところが伸び続ける行列を解消できず2010年8月に閉店というまさかの結末を迎え、「行列が長すぎて閉店したラーメン屋」としてメディアで取り上げられることに。そんな歴史を経て、現在は東京駅やソラマチなどで営業が続けられています。

 

「肉特盛 背脂豚骨中華そば」は“豚旨オイル”が添付されているので、5分間の熱湯調理後にカップへ投入。最初にいただいたスープは少しとろみがあり、見た目ほどこってりしていない丁寧な仕上がりに驚かされます。ポークの旨みとたっぷり浮いた背脂が生み出すのはどこか懐かしさを感じさせる濃厚な味わいで、絶妙に効いたスパイスの刺激もGOOD。

 

同商品に使用されている極太麺は横にただ平たいのではなく、しっかり厚みもあるのがポイントです。コシと弾力がはっきりしていて、のどごしも含めて食べごたえ抜群! ちぢれ麺なのでスープがよく絡み、脂をまとうことでツルっとすべるような舌ざわりを楽しめました。

 

かやくは背脂の他にチャーシュー・味つけ加工肉・ねぎのシンプルな組み合わせ。とはいえ商品名に「肉特盛」と冠するだけあって、かやくも魅力の1つとして存在感をアピールしてきます。特に噛めば噛むほど肉の旨みがにじみ出るチャーシューの味わいがたまりません。

 

既に同商品を購入した人からは、「背脂たっぷりなのにクドくない!」「肉の旨みがいろんな方向からあふれる最高のラーメン」といった反響が続出。六厘舎のこだわりを、あなたもぜひ受け止めてみてくださいね。

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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