YouTuberで玩具レビュアーのヲタファさんが、4月12日に自身のYouTubeチャンネル「ヲタファ/wotafa」を更新。懐かしのシューティングゲーム「テラクレスタ」の玩具について紹介しました。ドンピシャ世代には堪らない内容になっています。
●あの頃の興奮がよみがえる!? 懐かしすぎる「テラクレスタ」の玩具に感動!
今回紹介してくれたのは、1985年に発売されたシューティングゲーム「テラクレスタ」の戦闘機をモチーフにした商品。2014年にタカラトミーアーツから発売された「シューティングゲームヒストリカEX テラクレスタ」です。小さい頃このゲームをよくやっていたというヲタファさんも心なしかテンション高めな様子。
「テラクレスタ」の最大の特徴は、合体メカの要素があることだと語るヲタファさん。しかし当時は機体の正式名称が分からず、それぞれを1号2号、5機合体した状態を火の鳥と呼んでいたのだそう。
箱に書かれた紹介で、機体の名前がそれぞれ「アルファ号」「ベータ号」「ガンマ号」「デルタ号」「イプシロン号」、そして5機が合体した状態が「ウイングギャリバー号」と知り「本当にわかんなかった」とビックリしていました。
その後は5機合体の方法をじっくりと解説。完成したウイングギャリバー号に「めっちゃいい~! 質感も最高ですね」とコメントしながら、様々な角度から機体を眺めるヲタファさん。しかしながら気になる点もあるようで、個体差もあるかもしれないがイプシロン号の接続が少し弱いかもとのことでした。
「テラクレスタ」は様々な合体フォーメーションが可能です。ヲタファさんは付属の合体ジョイントを使用して、「アルファ号」と「ガンマ号」の合体や「デルタ号」「イプシロン号」の合体も披露していました。
ちなみに2022年2月には、「テラクレスタ」の続編となるゲーム「SOL CRESTA(ソルクレスタ) 」が発売されています。ネット上では「昔友達とよくやったなー」「カバヤの食玩持ってた! 敵機も出してほしい」といった声が続出。圧倒的な情報量をリズムよく解説してくれるヲタファさんの動画を見ながら、懐かしい気持ちに浸ってみてはいかがでしょうか?