辛いものを食べる時のお供と言えば、やっぱりご飯ものですよね。白いご飯はもちろんですが、炒飯と辛いおかずをセットで食べるのもパンチがあってオススメ。そこで今回は、辛味のある豚肉野菜炒めと甘みのある玉子チャーハンを楽しめる「日高屋監修 バクダン炒飯」をご紹介します。
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●「日高屋監修 バクダン炒飯」(ローソン)
日高屋は関東を中心に店舗を展開する中華食堂のチェーン店。主力商品はラーメンですが、チャーハンや定食類などのメニューも豊富かつリーズナブルに取り揃えています。そんな日高屋とローソンがタッグを組んで生まれたのが、「日高屋監修 バクダン炒飯」(538円/税込)です。さっそくそのお味をチェックしてみましょう。
まずは表示通りに500Wで3分加熱調理。温め終えて蓋を開けると、美味しそうな炒飯とスパイスの効いた豚肉野菜炒めの香りがふわりと漂ってきます。食べる前から味への期待が膨らみますね。
最初に炒飯から一口。薄味ではあるものの、ほんのりと玉子とご飯の甘みを感じられました。油っぽさもなく、非常に食べやすい印象です。
見た目や匂いからしても辛そうなのが豚肉野菜炒め。実際に食べてみるとかなりの辛さですが、シャキシャキとした野菜の食感と豚肉の旨味も感じられます。単体でもお酒のつまみにしたい一品でした。
「バクダン炒飯」は炒飯と豚肉野菜炒めのセットなので、やはり別々ではなく一緒に食べてこそ。ということで豚肉野菜炒めをオンザ炒飯するスタイルで食べてみると、豚肉野菜炒めと炒飯がお互いの存在感を消すことなく絶妙なバランスで交ざり合います。むしろ旨味は倍増しているようにも感じられました。辛かった豚肉野菜炒めも炒飯と合わせることで食べやすくなるためどんどん箸が進んでいき、気がつくとあっという間に完食していたほど。
ネット上でも「この組み合わせは最高!」「ガツンと食べたい仕事終わりの夜ご飯に最適」といった好評の声が上がっていました。お腹いっぱい食べたいときはもちろん、お酒のつまみにもなる「日高屋監修 バクダン炒飯」をぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。
※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。