チョコレートプラネット・長田庄平さんと、パンサー・向井慧さんのYouTubeチャンネル「向井長田のくるま温泉ちゃんねる」。そのスピンオフ企画「長谷川長田のセカンドガレージ」で、長田さんが突然シボレーのカマロを購入することに。シソンヌ長谷川忍さんがドン引きしてしまう事態となりました。
●きっかけは「くるま温泉ちゃんねる」のジャガーチャレンジ
ことの発端は、「くるま温泉ちゃんねる」でのジャガーチャレンジでした。車の購入を検討していたパンサー向井さんが、パチンコで確変を引いたらジャガーを買う企画に挑みます。ここでなぜか「確変を引いたらカマロを買う!」と長田さんも宣言。向井さんと長田さんの2人が対決という形になりました。
そんな2人の対決は、終始全く当たる気配のない向井さんをよそに長田さんが大当たり。その後ファンからの差し入れのミルクティーを飲み、さらに大当たりします。結果長田さんの大勝利となり、向井さんはジャガーチャレンジ失敗となりました。
ただの企画と思ったジャガーチャレンジでの出来事ですが、「セカンドガレージ」はシボレー東京前からの撮影で始まります。そして店内に入るやいなや、目の前にある赤のカマロが自分の車だと言い始める長田さんにシソンヌ長谷川さんは戸惑いを隠せません。
徐々に状況を飲み込めてきた長谷川さんは、カマロを見て「うわ~恰好いいな~」とひと言。長田さんの話によると、もうコンバーチブル(オープンカー)のカマロは生産していないようで、最後のモデルなのだそう。
その後も車が大好きな2人は隅々まで細かくチェックし、BOSEのスピーカーやメーターがあえてデジタルじゃないところなど魅力を紹介していきます。カマロが4台目の車だと知ると「トミカじゃねぇんだよ」「怒られるよ家族に」と突っ込む長谷川さん。その後長田さんは手続きに入りましたが、長谷川さんは「こいつ一括で買ってる」「聞いたことねえ このご時世に一括で買う奴」とドン引きしていました。
最後はドライブに出かけ、風を切るオープンカーに大喜びの2人。最初は「ちょっと恥ずい」と照れていた長谷川さんでしたが、カマロで高速道路を堪能して動画は終了します。
動画を見た視聴者からは「長田さん1人で日本の経済回しすぎ!」「長田さんの勢いとスピード感に視聴者もついていくのに必死です」「確変引いたら買うを有言実行する長田さんカッコいいよ」といった声が上がっていました。長田さんが購入したお気に入りのカマロをぜひ確かめてみてください。