プロ仕様から生まれた0.3ミリシャープペン。書きやすさと丈夫さはまさにプロ級

ink_pen 2016/1/2
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プロ仕様から生まれた0.3ミリシャープペン。書きやすさと丈夫さはまさにプロ級
GetNavi編集部
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「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを柱に、モビリティから雑貨・日用品、グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に答える。

新年または年度末に向けて、文房具売り場では今年も手帳コーナーが賑わっています。スケジュール管理から日記まで、やっぱり手書きの手帳人気はまだまだ衰えそうにありません。

 

特に近年では思いついたことや気づいたことを書き込んでいく“趣味”としての手帳人気が高まっており、狭いスペースに細かい文字を書くニーズが増えています。

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そうしたシーンで活躍してくれそうなのが、この「ポリター シャープペン0.3ミリ」。

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もともと0.3ミリという細さは、発売元であるプラチナ万年筆では高価な製図用としてプロ仕様の芯径でした。

 

しかし学生を中心に寄せられた「手帳用は0.3ミリ芯シャープペンが良い」という要望に応え0.3ミリ芯シャープペンを日常使いにもOKな低価格で実現したとのこと。

 

もともとプロ仕様ということもあり、使い心地にはさまざまな工夫がほどこされています。

 

同製品は三角軸ボディーで握りやすく、表面には滑りにくいエラストマーという素材を使用。また、芯を支える先端のガイドパイプにも工夫が施されており、収納時に衝撃が加えられても壊れにくい「パイプスライド機構」が搭載されています。

 

さらに、芯を支えるガイドパイプの先端は丸く研磨されて芯が露出しやすく、筆記中に線が途切れにくくなっています。

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クリップにはキラリと光るダイヤホログラム付き。

 

プロ仕様から生まれた「ポリター シャープペン」、価格はなんと一本172円(税込)。カラバリも五色ラインナップされており、新年に向け新たな手帳とともに一本持っておきたくなります。

 

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