オメデタ続きのキングジム「テプラ」を祝うテープだらけのカフェで知ってしまったこと

ink_pen 2018/11/3
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オメデタ続きのキングジム「テプラ」を祝うテープだらけのカフェで知ってしまったこと
GetNavi web編集部
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4.クレイジーな“退廃的テプラ”が存在する!

カフェではほかにも、テプラを意外な角度から体感できる仕掛けが用意されている。

 

30万人以上のフォロワーを抱えるキングジムの公式ツイッター(@kingjim)が、テプラ30周年を記念して実施し、話題を集めた「世界最古のテプラ」プレゼントキャンペーン。今回のテプラカフェでは、この賞品として制作された“スチームパンク「テプラ」”“超古代文明「テプラ」”“森の「テプラ」”と同じモデルが展示され、クレイジーぶりを細部まで確認できる。

↑この世の終わりのようなプレゼントキャンペーン

 

↑3種をすべて展示。左から、“スチームパンク「テプラ」”、“超古代文明「テプラ」”、“森の「テプラ」”

 

また、昨年末に同じく公式ツイッターが投稿し、驚愕の声が上がったのが、“テプラで作った写楽”。近づいてよく見ると、テプラで印字した極小の記号や文字を切り貼りして一枚の絵柄を作り出したものとわかる。いよいよ、テプラもアートを生み出すツールに昇華したのか……。

↑実は5作目だという「写楽“三世大谷鬼次の奴江戸兵衛”」と、処女作の「モナリザ」

 

以上は、テプラの“深イイ世界”のほんの一部にすぎない。自身の目と舌で確かめてみて欲しい。

 

【店舗情報】

「テプラ」カフェ
所在地:東京都港区北青山2-1-19 ロイヤルガーデンカフェ青山
期間:2018年10月29日~11月4日
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー 22:30)
最新のテプラ数種のタッチアンドトライコーナーや、物販コーナーも設置されている。昨年、一部で熱烈に支持された「キングファイルくん」フィギュアに続く、「テプラくん」もお目見え。

 

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