火を使わずに薫製食品が完成!? 「あさチャン!」などで紹介された話題の「薫製シート」レビュー

ink_pen 2021/9/23
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火を使わずに薫製食品が完成!? 「あさチャン!」などで紹介された話題の「薫製シート」レビュー
斉藤ペン太
さいとうぺんた
斉藤ペン太

ライターになるべく島根から上京。上京後初の仕事は飲食店の副店長だったため、グルメネタに精通している。いまは、世の中のちょっと気になる情報を追い求めてパソコンとにらめっこ中。様々なメディアに小ネタを執筆している。

環境・健康・美をテーマに商品の企画提案をおこなっているデルタ・トラスト。同社の「薫製シート」は食材を“包むだけ”で薫製にできるため、購入者から「失敗することなく薫製食品を仕上げられるの最高」「香りがしっかり食材に染みついててびっくり!」と高い評価が寄せられています。「水野真紀の魔法のレストラン」(毎日放送)や「あさチャン!」(TBS系列で放送中)など、これまでに数多くのメディアで紹介されている同商品。果たしてその実力は…?

 

【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

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●スモークフレーバーを浸透させた「薫製シート」(デルタ・トラスト)

キャンプの醍醐味ともいえる“食材の薫製”。「たまには自宅で味わいたい」と思っても、長時間にわたって火を使ったり煙が充満することから簡単には挑戦できないですよね。そこで私はネット上の評判を頼りに、「薫製シート」(1760円/税込)という商品を購入。シートを使うことでどのように仕上がるのか、実際にカマンベールチーズでチャレンジしてみました。

 

パッケージに封入されていたのは、“スモークフレーバー”を浸透させた58×100cmの薫製シート。開封した途端に薫製特有の強い香りが広がるので、否応なく期待感が高まります。ちなみにシートはA4サイズに換算して約10枚分の大きさ。それだけあれば、すぐ使いきってしまうような心配はなさそうです。

 

それでは実際にシートを使ってみましょう。まずはチーズを置いて、全体をしっかり包み込めるだけの大きさにハサミでカット。チーズを包み終えたらさらにラップで覆い、あとは2~3日冷蔵庫に入れて保存します。

 

 

 

完成した薫製チーズが下の画像。ご覧のとおり、表面が燻されたような色になっているのがわかりますよね。もちろん色移りしただけではありません。ドキドキしながら口に運ぶと、薫製の濃厚な味わいが大爆発。火を使ったスモークチーズと遜色ない風味を、しっかり楽しむことができました。

 

同商品の説明書には、くんたま(薫製たまご)やスモークサーモンなどの作り方も記載。誰でも簡単に薫製料理を作れるだけに、ネット上では「晩酌のおつまみ作りが止まらない!」「火を使わないからほんと楽」といった反響が相次いでいます。あなたも「薫製シート」を使って、手軽に薫製食品を味わってみませんか?

 

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