自転車専門店のあさひは、ロードバイクの性能を残しつつ、初心者にやさしい仕様を備えたオリジナルバイク「PRECISION R」の2018年モデルを2月5日より発売します。カラーはブライトライム、マットブラック、プルシアンブルーの3色展開で、価格は6万9980円。
「PRECISION R」は、運動不足解消やフィットネスのために、ロードバイク本来の性能はそのままに、ビギナーが感じる不安を解消した機能性と長時間運動も考慮したロードバイクとして開発された人気モデル。
前傾姿勢になりすぎない乗りやすさを重視したフレーム設計や直進安定性を高くすることで、初めてのドロップハンドルでも安心して走行できます。
また、ビギナーが感じるストレスのひとつである、ロードバイク特有のドロップハンドルをより扱いやすくするために、通常の自転車ハンドルの握り方でもブレーキをかけられる補助ブレーキバーを装備しています。
さらに、この最新モデルでは、長時間のライドも快適に乗れるように、座面幅が広い肉厚のサドルとハンドルにジェル入りバーテープを採用。
スポーティーなデザインで、安定性と乗り心地を重視した700×25Cの太めのタイヤにするなど、ビギナーがさらに使いやすい仕様にモデルチェンジしています。サイズは450、510、540の3サイズ、身長約158~185㎝まで対応しています。
ロードバイク初心者の悩みである「サドルが細くお尻が痛い」、「前傾姿勢でこぐのが怖い」、「ドロップハンドルに慣れていない」などの不安要素を解消した「PRECISION R」。スポーティーな走りを試してみたいけどロードバイクは不安という方は、ぜひチェックしてみてください。