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2021/10/3 19:00

ルーフやフードにアルミ素材を使用し低重心化を図ったピュアスポーツ「BRZ」。高い走行性能の秘ケツは低姿勢

「誰もが愉(たの)しめる究極のFRピュアスポーツカー」を実現したというスバル「BRZ」。トヨタの「GR 86」とベースとなる部分は共有しつつ、スバルブランドの個性を重視して走りの特性やデザインの一部を差異化しています。今、話題のスポーツカーにクローズアップ!

※こちらは「GetNavi」 2021年10月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

2代目はよりハイパワー化した水平対向エンジンを搭載

【スポーツカー】2021年7月発売

SUBARU

BRZ

308万円〜343万2000円(税込)

トヨタとスバルの共同開発によるスポーツカーの2代目が登場。心臓部にはスバルのメカニカルアイデンティティでもある水平対向エンジンを搭載する。初代モデルより400cc拡大された排気量で、伸びのある加速フィールが味わえる。

 

↑ハンドリングの楽しさを最大限生かす低重心パッケージ。アルミルーフの採用や前後左右の重量バランスを最適化し、世界トップクラスの低重心を実現。軽量化にも成功した

 

【トレンドのツボ】希少な国産ピュアスポーツは月産500台で人気沸騰必至!

いまや国産のピュアスポーツカーは希少。兄弟車となるトヨタ86も間もなく登場する予定だが、BRZは月産500台。前モデルからの乗り換えも考えると、人気沸騰は間違いない。

 

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