雑貨・日用品
2019/11/11 10:30

ダイエッターを虜にした魔法のしゃもじ!? ご飯をよそうだけでカロリーが表示される「デジタルしゃもじスケール」レビュー

ハイテクなキッチン用品を製造・販売しているドリテック。利便性を追求し続けている同社の「デジタルしゃもじスケール」は、よそったご飯のカロリーが計れるアイテムです。ネット上からは、「カロリーの計算ができてダイエットに最適!」という声が寄せられていました。どのような構造になっているか、詳しくチェックしていきましょう!

 

ご飯をのせるだけでカロリーが表示される「デジタルしゃもじスケール」(ドリテック)

黄緑色のカラーリングが可愛らしい同商品は、約236(長さ)×60(幅)×26mm(厚み)ほどの大きさです。持ち手の部分にディスプレイが搭載されていて、通常のしゃもじより少し大きめな印象。リチウム電池によって起動しますが、“オートパワーオフ機能”を採用した省エネ設計となっています。

 

 

よそう部分は“ポリプロピレン”という軽い素材で作られており、引っ張るだけで持ち手から取り外せました。お手入れをする際は、食器洗い機や乾燥機に入れてもOKです。持ち手部分は防滴や防塵加工されていないので、水洗いをしないように注意してください。

 

 

それでは、ご飯を用意して実証スタート。まずは持ち手部分にある電源をオンにして、ディスプレイを起動させます。すると、体温計のような表記で「0Kcal」と表示されました。ご飯をしゃもじに乗せてみたところ、ディスプレイには「34Kcal」という数値が。ご飯をさらによそう場合は、持ち手の「追加ボタン」をプッシュしましょう。追加したご飯の数値がディスプレイに反映されて、合計のカロリーを表示してくれます。

 

 

同商品が計れるのはカロリーだけではありません。持ち手の「切換」を押すと、ご飯のグラム数を計量することも可能。ちなみにカロリーは5~519Kcal、グラム数は3~300gまでが測定範囲となっています。玄米や雑穀米などはカロリー数が異なるため、正確に計量することができないので要注意。

 

実際に購入した人からは、「カロリーがパッと表示されて画期的! ダイエットの意識がさらに高まった」「カロリーを摂取しすぎないように注意してご飯がよそれます。ダイエット中の人は絶対に重宝するはず」「家族の健康を守るために購入しました! 今ではキッチンに欠かせないアイテムです」「カロリーをパッと確認できるし、しゃもじのお手入れも簡単!」などの声があがっていました。

 

ハイテク機能が搭載されているしゃもじで、手軽にカロリーを管理してみてはいかが?

 

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