生活に関わるモノを企画・開発しているメーカー「ドウシシャ」。同社が手掛ける「ON℃ZONE フリージング ステンレスジョッキ 420ml」は、ビールやハイボールをより美味しく味わえる人気商品です。氷点下まで冷えたドリンクの飲み心地が好評のようで、ネット上では「とにかくキンキンに冷えてウマい!」「ビールが予想以上に冷たくなるよ」といった声が多数。話題になっている“氷点下の味わい”を体験したいと思います。
●あっという間に“氷点下”! 爽快な飲み心地を楽しめる「ON℃ZONE フリージング ステンレスジョッキ 420ml」(ドウシシャ)
新生活がスタートすると、職場での新たな出会いも増えるもの。時には親しくなった仕事仲間を招いて「宅飲み」を開催する人もいるのでは? ロフトで発売中の「ON℃ZONE フリージング ステンレスジョッキ 420ml」は、「宅飲み」に欠かせないステンレスジョッキ。あらかじめジョッキを冷凍庫で冷やすことで、通常よりも低い温度で飲み物を味わえます。
魔法瓶などでよくみられる「真空断熱構造」を採用した同商品。真空層の他に保冷剤が入った層をプラスしてあるため、ジョッキに注いだ飲み物をさらに冷やすことが可能です。ジョッキの容量は420mlとたっぷりサイズ。約592gほどの重さがあり、空の状態でもなかなかの重量を感じました。
さっそく同商品の使い方を確認。まずは本体を冷凍庫に12時間以上入れて凍らせます。冷凍する時は、本体をよく拭いて飲み口を上にするのがポイント。斜めにして冷凍するとジョッキの中の保冷剤が片寄ってしまうため、なるべく真っ直ぐの状態で冷やしてください。冷凍庫のサイズや空きスペースの都合で飲み口を上にできない場合は、横向きに入れてもOK。半日くらい冷やすと、ジョッキは持ち続けるのが大変なほど冷たくなりますよ。
せっかくなのでビールを注ぎ、どれほど冷えるかをチェック。公式サイトによると、飲み物を入れてからおよそ1分ほどで氷点下まで温度が下がるそうです。実際にビールをジョッキへ注いでしばらく待ってみたところ、一部がシャーベット状になるほど冷やされていました。
試飲してみると、舌を心地よく刺激する冷たさに驚き。いつもと同じビールとは思えないほど爽快な飲み心地です。実際に同商品を購入した人からは、「泡が凍るほど冷たくなって感動した! もうこのジョッキ以外でビールは飲めない」「体の芯から冷やされるような感覚がたまりません。夏の猛暑に飲むのが楽しみすぎる」と好評の声が相次いでいます。
飲み物をあっという間に冷やしてくれる同商品は、3828円(税込)で購入可能。なかなか味わえない“氷点下の飲み心地”を、ぜひ楽しんでみては?
【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】
【関連記事】
無意識のうちに触ってしまう… 人面トマトに癒されるフィジェットトイ「CAOMARU Tomato」レビュー