“暮らしをちょっと面白くする“というコンセプトで、日用雑貨やアイデア商品を手がけるメーカー「コジット」。同社が発売している「Vegista ベジシャキ ダイちゃんキャロちゃん」は、野菜の鮮度を長持ちさせるためのキッチングッズです。
利便性もさることながら見た目の可愛さが人気なようで、ネット上では「野菜が生き物みたいに見えて面白い!」「にっこり笑顔に癒される…」といった声が。さっそくキュートな見た目をした“凸凹コンビ”の実力をチェックしていきます。
【関連記事】
キンキンに冷えてやがる!とはこのこと。「ON℃ZONE フリージング ステンレスジョッキ」で氷点下のビールを味わう
●凸凹コンビが野菜の鮮度を守ってくれる!「Vegista ベジシャキ ダイちゃんキャロちゃん」(コジット)
大根やにんじんなどの料理に欠かせない根菜たち。一度の料理で使いきれず、余らせてしまうことってありますよね。新生活のスタートに合わせて“自炊”を始めた人にとっては、野菜の必要量を掴むまで時間がかかるかもしれません。ロフトで販売している「Vegista ベジシャキ ダイちゃんキャロちゃん」(638円/税込)があれば、使いかけの野菜の鮮度を保つことができます。
同商品は大根やかぶなどの太い野菜に対応する“ダイちゃん”と、にんじんやズッキーニといった細長い野菜を守る“キャロちゃん”の2つ入り。カバーの表面に“目”と“口”がプリントされているおかげで、見た目はかなりキュートです。にっこりとした笑顔を見ていると、愛着が湧いてくるから不思議。
使い方はとっても簡単で、余った野菜の切断面にカバーをかぶせるだけ。ゴム製のカバーが切り口に密着するため、野菜の劣化や乾燥を防げます。伸縮性の高いゴムなので、“ピタッ”と野菜の太さにフィットするのもポイント。
実際に“ダイちゃん”から使い心地をチェックしてみましょう。カバーのふちに“へり”がついているため装着はかなり簡単。たっぷり残った大根でもラクラクと装着できます。まな板の上でにっこりと笑う大根の姿は、予想以上にシュール。まるで生き物のような存在感を感じますね…!
気になったのは“キャロちゃん”のサイズ感。にんじんに装着してみたところ、少しきつそうな印象を受けました。直径が太い根元で使うのは難しいので、“にんじんの先端に近い部分”や“ごぼう”のような細めの野菜に使う方が安心かもしれません。
同商品を購入した人からは、「体の大きい“ダイちゃん”とちびっこい“キャロちゃん”が兄弟みたいで可愛い!」「大根に“ダイちゃん”を被せるだけで、キッチンの雰囲気が明るくなる気がする。ちゃんと鮮度も保ってくれるから偉いよね」など好評の声が相次いでいました。
可愛いだけじゃなく実用性まで兼ね備えたアイデアグッズで、野菜の鮮度を長持ちさせてみては?
【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】
【関連記事】
パソコンバッグに外づけ可能! 折り畳み傘を収納できる「hacobel 吸水傘ケース 2Way Biz」レビュー