雑貨・日用品
2020/3/26 20:50

吉野家史上初の“ご飯缶詰”! 常温のまま食べられる「吉野家 缶飯牛丼」レビュー

「うまい、やすい、はやい」で知られる牛丼チェーン「吉野家」。同社が販売している「吉野家 缶飯牛丼」は、高機能玄米「金のいぶき」と吉野家牛丼の具で作る“ご飯缶詰”です。牛丼を缶詰にするというユニークな発想で人気を集め、ネット上では「いざという時の非常食で吉野家が食べられるのは嬉しいよね」「缶1つに米も肉もきちんと入っているのがいい」といった声が続出。缶に入った牛丼は一体どんな味がするのか……。さっそくチェックしていきましょう!

 

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●いざという時に備えておきたい!「吉野家 缶飯牛丼」(吉野家)

新生活を迎えるタイミングでひとり暮らしを始めたり、引っ越しをする人は多いですよね。さまざまなものを買いそろえると思いますが、そんな時に準備しておきたいのが“防災用品”。特にいざという時のための食料確保は、大切なポイントです。ロフトで販売している「吉野家 缶飯牛丼」(756円/税込)は、常温のまま食べることのできる便利な“非常用保存食”。栄養価の高い高機能玄米を使っているので、緊急時でもバランスを考慮した食事を楽しむことができますよ。

 

同商品は高機能玄米「金のいぶき」の上に、吉野家牛丼の具をのせたもの。缶の大きさは一般的なさば缶より一回り大きいくらいなので、保存する際に場所はとりません。

 

通販限定で25年以上にわたり冷凍牛丼を販売してきた吉野家ですが、常温で食べられる“防災備蓄食料”の開発・販売は初めて。製造後の賞味期限は3年と長いので、備蓄の入れ替えを頻繁におこなわなくていいのも高評価です。

 

ではさっそく、実際に食べてみましょう。缶詰にはご飯が敷き詰められており、その上に牛丼の具がたっぷりのせられています。具材には牛肉と玉ねぎが入っていますが、玉ねぎはだいぶとろっとした感じ。タレが具材とご飯にしっかり染みており、味自体は店で食べる吉野家とあまり変わりませんでした。通常の玄米より胚芽が大きい「金のいぶき」を使ったご飯は、少し繊維質なプチプチとした食感。ちなみに「金のいぶき」について公式サイトでは白米と比べ食物繊維が7.8倍、 ビタミンEは26倍もあると記載されています。

 

大人気の同商品は手に入らないことも多いようで、ネット上では「吉野家の缶詰が全然手に入らない」「どこのお店に行っても売り切れてるよ…」といった声が。手に入れた人からは、「やっと買えたからうれしくて1個試しに食べちゃった。想像以上に美味しい!」「一切調理が必要なくて、缶を開けたらそのまま食べられるのもいい。これで一安心だね」と喜びの声が上がっていました。

 

新生活を迎える際の備えとして、「吉野家 缶飯牛丼」をぜひチェックしてみては?

 

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