ワッフルメーカーやオーブンなど、様々なキッチングッズを手がけるブランド「Vitantonio」。同ブランドの「TWISTEA PLUS」は、ティーポットとタンブラーが1つになった便利アイテムです。手軽に茶葉を抽出できるため、ネット上では「どこでも淹れたての紅茶を味わえるのが嬉しい」「お茶の濃さまで調節できて便利」などの反響が。実際に使用して使い勝手をチェックしたいと思います。
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●ポットとタンブラーの機能がひとつに!「TWISTEA PLUS」(Vitantonio)
先日茶葉を使ってジャスミンティーを淹れた時に、濃さの調節に失敗して渋みの強いお茶を作ってしまった私。ティーポットを使って好みの濃さを実現するのって、意外と難しいんですよね。そこで今回は、ロフトで発見した「TWISTEA PLUS」(2860円/税込)をご紹介。手軽に茶葉の抽出ができるティーポットです。
ポットの大きさはおよそ67(幅)×67(奥行き)×215㎜(高さ)ほど。本体は茶葉を入れるフィルター部分と、お茶を入れるボトル部分に分かれています。ボトルが二重構造になっているおかげで、握っていても熱を感じにくいのがポイント。結露の発生を防いでくれるため、デスクでの利用にもおススメですよ。
それでは実際にお茶を入れて実力をチェックしてみましょう。まずはフィルターに適量の茶葉を投入。続いて容器の上下をひっくり返して、飲み口からお湯を注いでいきます。するとフィルター内の茶葉とお湯が混ざり、じわじわとお茶の抽出が始まりました。容器が透明なので、ゆっくりとお湯の色合いが変化していく様子を楽しめます。
お茶が好みの濃さになったらボトルをひねってフィルターの弁をロック。茶葉とお茶がセパレートされ、抽出濃度を一定の状態に保てます。お茶を淹れるのが不慣れな私でも、簡単に好みの濃さに仕上げることができました!
同商品を購入した人からは、「ティーポットだとお茶の濃さが変化しちゃうけど、これならお気に入りの濃さを簡単にキープできるね」「茶葉もセットで持ち歩けるから、職場のお湯を使って2煎目を堪能できるのも嬉しい!」といった声が続出。便利なだけでなく作る工程までも楽しめる「TWISTEA PLUS」で、ステキなティータイムを過ごしてみては?
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